操体法 イメージを使う | 癒快堂・ヒーリングセンター

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 操体法の一連の動きは、①快方向への運動、②たわめ(緊張を味わう)、③脱力というのが一連の流れです。最後の脱力の時に、息を吐きながら「あ~いい気持ちだなぁ」とか「有難いなぁ]とか「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」などマントラを唱えるなど、より効果を高める為に様々な工夫があるのは知っていましたが、視覚イメージを使うというのは見逃していました。

 

 快医学の瓜生先生の動画を流し見していた時、以前は全く気付かずスルーしていたところが、引っかかりました。瓜生先生曰く、にっこり息を吐く時に、一緒に自分の好きな情景や色のイメージを思い浮かべると良い、とおっしゃっていました。確かにイメージをプラスすることで効果が高まる気がします。

 

 私も脱力時に、イメージを加えていこうと思います。私のからだが、神聖な白い光を発しているようなイメージをすることで、最高の気持ち良さを味わえればと思います