水ういろうってご存知ですか。
名古屋っ子にとっては
身近な存在であるういろう。
漢字では
外郎(ういろう)
と書くんですね。
知りませんでしたよ。
なんか身分の低い男のこと?
それは下郎でした。
野郎って言葉もありますね。
さて、外郎に戻ります。
ういろうは好きでも嫌いでもなく
ほぼノーマークたったのですが。
世の中にはういろう以外の美味しいもので溢れてますからね
手土産を探していたのです。
名古屋アピールできて
名古屋にしか売ってなくて
ある程度日持ちして
個装してあって
センス良さげなもの
そして夏っぽいもの
さらに定番ではないもの
何かないかなと。
そこで水ういろうに出会ったのです。
個装してあるのがgood。
常温保存可で日持ち2週間。
食べる直前に2時間冷やせばOKという手頃さ。
氷の上に乗せれば非日常感が出てオシャレー。
HPより。
味は上品(薄め)で甘さ控えめです。
自然な甘さです。私はとても好きですが、かなり薄めなので要注意。
ご年配の方にもおすすめだと思いました。
バラでも買えます。
左側3個が水ういろうです。
バラでもかわいい。
水ういろう以外にも
一口ういろうを買ってみました。
(右側3個)
マンゴーういろう(マンゴーソース)
はなしぼりういろう×2(餡が入っている)
写真は撮り忘れましたが
わらびういろうも買いました。
きな粉と黒蜜をかけていただくタイプです。
古き良き日本の夏という感じの味でした。