どうも〜✨


眷属(けんぞく)🦚と共に

運気を後押しする


ポンちゃんですニコ

 


眷属とは、神仏のお遣いで

修行している存在の子達のこと

✨🐅🐇🐀🐂🐉✨



(龍🐉さんをきっかけに)
今は孔雀🦚さんとメインに
動いています


※この1年で1000人以上の方に
守護とメッセージを届けてきました。




(1/25〜26)神仏応援団との
静岡・鎮魂の旅2日目の続き。

2.【池宮神社

池宮神社のお話をします(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠。

※長いですがw
こちらには、大変興味深い
龍神伝説があるのでご覧下さい✨
⬇⬇

こちらは桜ヶ池

2万年前
丘陵の谷を砂がせき止めて
そこに涌いた水によって池が形成された
と云われる神秘的な池です。


桜ヶ池には
おひつ納めと言う
奇祭があります。


この奇祭が
行われる様になったのが
皇円阿闍梨がきっかけ。

天台宗の僧侶。

浄土宗の開祖である法然の師匠

(とにかく凄い人)


皇円の生地(熊本県玉名市)には、

蓮華院誕生寺」が建立されています。

(とにかく凄いお寺)



法然上人が、師匠の皇円の供養の為

檜づくりのおひつ赤飯をつめ、


一つは「池宮神社」に、

一つは師の「皇円阿闍梨」にと

池に沈めたことが始まり



以来、お彼岸の中日(秋分の日)に

平安時代から
850年以上続く神事です。


今日は、その皇円阿闍梨

桜ヶ池の龍神伝説についてのお話を✨


この話をするのは、

私にとってそれだけ衝撃的な

場所だったからです(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠〜🐉




皇円は、

天台(最澄)の止観の教えに従い、

悟りを究めようとしました。


しかしどうしても

わからないことにぶつかり

悟りを開くことが出来ませんでした


もう3000年早く生まれていれば、

インドに行って

直接釈迦に教えを請うのだが、

それは叶わない…。


(ならば釈迦入滅後の)56億7000万年後

弥勒菩薩が復活した際に、

教えをこえばいいと考えました。


その為にはこの世で一番長生きな

生物=龍神(大蛇)に生まれ変わり

弥勒菩薩が復活するまで

生き延びようと考えるのでした。

そして、

弟子たちに日本中くまなく

大蛇の住む池を探させます。


とある弟子

遠州にまでやってきたとき、


夢の中で

「この国の南に桜ヶ池というのが

あるから行ってみよ」

という仏様のお告げから…


この桜ヶ池を見つけ、

この池の水をくみ竹筒に入れ持ち帰り

皇円にこの事を話して

竹筒の水を渡しました。



上人はその話を聞くと、

それはご苦労だった。

ではすぐにその桜ヶ池に行く。

と言って身支度を始めました。



阿闍梨桜ヶ池に着くと池を見渡し

それではみな、いつまでも達者で、

仏の教えに励んでおくれ

と言い残し、


静かにお経を唱えながら

竹筒の中の水を手に取ったかと思うと…

あたりに黒い雲がわきあがり、

阿闍梨をつつみこんだのです。



不思議なことに阿闍梨の姿は消え

そこには恐ろしい大蛇が

横たわっていたのでした


そしてその大蛇は、するすると…

池の中へと姿を消していきました


阿闍梨、御年、96歳のこと。

(平安末期の1169年6月13日)

でも、話は…

ここで終わらないのです。
数年後、皇円阿闍梨の弟子である
法然上人(浄土宗の開祖)と
弟子たち2人は

もう一度阿闍梨にあいたいと思い、
池のほとりで
永遠とお経を読んでいました


すると池から阿闍梨(皇円)が現れ、
弟子たちに近づいてきました。

阿闍梨と弟子たちは、
昔話や仏の話について
長く語り合ったのでした。
別れのとき、法然阿闍梨
大蛇の姿を見せてほしいというと、

阿闍梨はにっこりとほほ笑み、
にわかに黒い雲が池の上に湧きあがり、
すっぽりと包むと
その中にうねる様な大蛇が現れました


大蛇に変わった阿闍梨が、法然上人に
鱗(うろこ)に住む小さい虫が
皮膚を食いちぎるので苦しいと話すと、

法然と弟子たちは法力で
大蛇の鱗をすべてはぎおとしました。

このため、桜ヶ池の大蛇には
鱗がないのです。

この時に落とした鱗は、
応声教院(おうしょうきょういん)に
祀られました。


※【応声教院】は池宮神社の奥の院
今も、3枚半の鱗があるそうですよ

機会を見計らって、
実際に(皇遠州阿闍梨)龍神の
鱗を見に行ってみたいです(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)♡


次は、遠州七不思議の1つで
奇祭の【おひつ納め】について
お話します。

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