あなたが来ていい病院ではありません! | 子宮頸部腺癌の私 と ネコちゃんの日常

子宮頸部腺癌の私 と ネコちゃんの日常

......【子宮頸部腺癌】......
その記録をヒトリゴトとして
綴ってきましたが
同じような病気の人の参考になればと
公開する事にしました(#^^#)

☆ネコちゃんの紹介☆
年長さん「花」 
茶白「さくら」 
黒猫「ゆめ」 
アビシニアン「くるみ」

はい。

タイトル通り

札幌のがんセンターの

臨時女医に言われました

 

理由として

がんセンターは

癌を治療してる人が来る病院

とのこと。

 

担当の先生が転勤する事もあるし!と。

 

先生だって忙しいんだから

時間を作るのは大変なんだと。

 

そりゃあ

今は癌の手術はすんで

退院して

それでも調子が悪くて通ってて。

 

その時に

緩和ケア科を受診することが決まって。

 

だから

今現在、がん治療してるか?

って言われたら

抗がん剤も放射線もやってないから

来る資格がない

って事なんでしょうね。

 

臨時だった女医は

すごく冷たい視線で

自分の主張を言って

あとは無言で

私はあまりのショックに

「わかりました。もう来ません」

と、言う事しかできなかった。

 

本当はその日

がん手術後からの

リンパ浮腫がまた始まったので

その相談もしたかったけど

ひとこと目から

来るなとの内容で

頭の中は大混乱で

言えずに終了

 

とりあえず

薬は処方してもらえたけど。

 

いまだに

どこの病院に行けばいいのかわからない

 

そっか・・

私は先生に時間を取らせて

迷惑をかけてたんだな・・・

 

担当の先生は

とても親身になってくれてたけど

その日

本当はそう思っていると聞かされて

言葉が出ない