わざとじゃない
そう言って
昨日で5回目
2階の仕事部屋に
ネコちゃんを閉じ込めた
人がいないから
暖房もつけてない
メチャ寒くはないけど
寒いことは寒い
ここ数日で
1回ならず、5回もやる
バカ旦那さま
カギが付いてるドアで
自分が部屋から出る時
ドアを開けた隙に
足元からピュッと
入り込んだと想像できる
それしか考えられないから
「ちゃんと足元を確認して」と
私は何度も言ったのに
返事はいつも
「そんな事はない」
「ちゃんと確認して鍵をしている」
呆れて物が言えない・・・
ではなくて
頭に来て怒鳴りつける
「猫が自分でドアを開けて
自分で鍵を閉めて
部屋から出たいって鳴いてるのかーーー
」
すると
「あれ～
」
「あれ～おかしいなぁ」
毎回この繰り返し
そこで私も学習したのです
何度言っても閉じ込める
注意深さのなさ
足元に
ひざ下くらいの
突入防止柵ををつけてみた
（自分が入る時は、またいで欲しい）
仮に
ネコちゃんが
飛び越えて入ろうとしたら
いくらなんでも気づくでしょ
ｳﾝｳﾝ
しかし
一度も使われることなく
撤去された
そして
私はまた怒る
他にも
ウォーキングクローゼットの中に
閉じ込めた事もあって
同じ問答の繰り返し
バカな旦那さまが
帰宅してからは
ちょくちょく数を数える
1、2、3、4、5。
全にゃんこ確認OK
ﾎｯ
あ、思い出した
そういえば
トイレに閉じ込められたネコちゃんもいたっけ
ちなみに
先月保護した子猫チョコは
2才半になり
ビュンビュン走り回っています
↓
まだ少し野生感があるけど