毎朝ルノルマンカードを使った
リーディングをしていますが
ルノルマンカードって何ぞや?
という方もいらっしゃるかと思います。
今日は何ぞや?と思ってる方や
ルノルマンカードに興味を持ち始めた方へ
ルノルマンカードの魅力を
お伝えしてみたいと思います。
第5位
カードの枚数が多すぎず
少なすぎずちょうどいい。
カード占いと言えばタロットカード。
というイメージがあると思いますが
タロットカードの枚数は76枚なのに対して
ルノルマンカードは36枚で構成されています。
タロットカードの意味を覚えるのに
挫折してしまった方も挑戦しやすいです。
これからカード占いを始める方にも
とっつきやすいのでお勧めです。
第4位
カードに描かれている
象徴がシンプルで分かりやすい。
タロットカードの絵柄って
「え、これってどういう状況?」
みたいな絵が結構あります。
寓話的な意味があったり
解釈の仕方も色々で複雑ですが
ルノルマンカードの象徴は
「犬」とか「家」とか「紳士」「淑女」…
など誰でもわかる親しみやすい絵柄ばかり。
直感的に占うことが出来ます。
第3位
現実的でストレートな結果
絵をみただけでほぼ意味が解ります。
例えば手紙のカードだったら手紙だし
ハートのカードだったら愛です。
もちろんもっと掘り下げた解釈もありますが
カードの絵柄そのままのイメージだけでも
充分占えてしまうのです。
第2位
コンビネーションリーディング
ルノルマンカードのの奥深いところは
コンビネーションリーディングにある
と言っても過言ではないかもしれません。
カード一枚一枚の意味を読み取る。
というリーディングも出来ますが
コンビネーションリーディングでは
2枚のカードの意味を組み合わせて占います。
例①
「コウノトリ」+「子供」=妊娠
コウノトリは赤ちゃんを運んでくると
昔から言われていますよね。
そのまんまの意味です。
※ちなみにこの考え方は日本固有のものではなく
欧州発祥のようです。
例②
「指輪」+「花束」=プロポーズ・結婚
これも見たまま解釈できますね。
指輪と花束を渡して
プロポーズするイメージです。
コンビネーションリーディングの
組み合わせはたくさんあります。
占い師さんによっても
さまざまな解釈あるようです。
第1位
グランタブロー
グランタブローはフランス語で
グラン(大きな)タブロー(絵)という意味です。
36枚全てのカードを並べて占う
ルノルマンカード最大の
スプレッド(展開方法)です。
展開した36枚のカードから
相談者の現在の状況や
仕事や恋愛、お金のこと
全てを読み取ることが出来ます。
様々なリーディング方法があり
悩みや問題についてのテーマ
カードからのアドバイスやメッセージなど
情報が盛りだくさんなスプレッドとなります。
いかがでしたか?
少しでもルノルマンカードの魅力が
伝わったでしょうか!?
興味を持って頂けたら嬉しいです。
知識を詰め込むよりも実践の中で身に付ける。
とにかく「占えるようになる」ことを重視した
ルノルマンカード講座を開催しています。
これからルノルマンカードを始める方や
勉強したけど占えるようにならない方も
直感的に占えるような内容となっています。
是非この機会にルノルマンカードを
マスターしてしまいましょう!