仕事のことで異様に落ち込み、週末何もしたくなかった。体も心もなんか疲れていた。
土曜日の朝、娘の機嫌がものすごく悪く、朝から何もしていないのに号泣していて、あとから娘が具合が悪いことに気づく。
土曜日は1日中娘はベットでぐったり。私と旦那もなんだか疲れて3人で1日中ゴロゴロ。
娘はフルーツだけ食べる。
日曜日。午前中娘は元気になったけど様子を見て家で過ごす。
久しぶりにハンバークを作る。いつも作るときは1キロ作り、冷凍したりあるいは、2日かけて一気に食べる。
旦那も好きなハンバーク。娘は好きな時と食べない時がある。今回は人参とひじきも少しだけ入れてみた。
ハンバークを時間かけて作ったらすごく疲れてしまった。
仕事のことを考えないように考えないようにしたいのだけどどうしても頭にまだ浮かんできてしまう。
でも以前までの24時間365日対応体制からは卒業出来てそれは本当に良かった💡
夜寝かしつけ、本を読むのがめんどくさくて、暗い中、勝手にその場で考えたストーリーを話すとすぐに寝てくれた。
明日から仕事が嫌だな辛いな、とつくづく思う。
もしかしたら燃え尽き症候群(仕事が原因の)かもと思い調べてみる。
当たっているような気がする。
この仕事は自分がしたくて始めたのに、今では仕事のことを週末に考えてしまう自分が何かに毒されているのかもしれないとまで考えてしまう。
月曜日の今日は、娘が元気に機嫌よく起きてくれとても嬉しい。
保育園へ送っていった帰り道、仕事の電話がはじまる。緊急事案とのことで気が重い。
今日は一人で自分の作業に集中する日だったけど、全て変更。電話チャット細かな調整に1日中追われる。
1週間のうちの貴重な一人作業日が無くなりがっくり。
娘が夕方保育園から帰宅。
昨日の残りのハンバーグがあるから料理しなくて済み嬉しい。
娘が最近ウノにハマり、1時間以上もウノを繰り返す。
ウノってこんな簡単なゲームだったかと改めて思う。小さな頃よく家族や友達とやったなぁ。
夜に緊急でスタッフから電話ありやりとり。
夜対応してくれているスタッフがいることに感謝しよう。
尊敬するフジコヘミングさんの「くよくよしない力」を再読。
心が洗われる気分になる いろいろな経験が人生に深みや彩りを与える
とヘミングさんはよくおっしゃっている
自分の今までの人生振り返ってみると、辛かったことも苦しかったことも自分の経験値を上げたり、まさに深み、彩りを与えてくれているなぁと改めて思う
自分の気分は自分で上手く調整していかないといけないなぁと思う。
自分を大切にできるのも、褒めてあげるのも、理解してあげられるのも自分。
自分の感情の変化を観察して、自己分析なんかも余裕があるときはしつつ、自分の気持ちに寄り添ってあげたい。
日々の暮らしの中にささやかな幸せを見つけて、それを楽しむ人生にしたいと改めて思う
昨晩の落ち込んだ気持ちよりも今日は少し元気になっているのが自分でわかる。
無理はしない。疲れたら休む。 自分が楽をしたり休むのは、心の余裕が生まれ、人に優しくすることが出来て、
周りの人にもいい影響を与えることを忘れないようにしたい。
もう、将来のために今日頑張ろう、苦しんだ分だけ成果がでるとか思うの止めた。
悪循環でしかない。
自分が幸せでなければ、周りの人の幸せも心からは願えない。
毎日余裕を持って、余白をもって暮らそう。自分を甘やかせてあげること。
1年前の今頃、旦那が無職で不安で、私も1年後にはドイツ語が上達しているだろうからパートでもなんでも見つけようと
思っていた。
1年経った今、結局、ドイツ語もパートするレベルにはまだ到達しておらず、ドイツ語学校にも通っていずだけど、
働き方改革!を実践中だからあと1年後には必ず!!
と思っている。ドイツ語の勉強もこつこつ前よりは続けている。
楽しんで勉強しよう