先日上野へ行ってきました！
東京国立博物館の「カルティエ 結」展へ行ってきました。
私の大好きな現代美術家、杉本博司さんの展示がお目当てでした
こちらは杉本博司さんの「春日大社藤棚図屏風」。
奈良の春日大社国宝殿で拝見して以来のご対面でした🪞
杉本博司さんといえば小田原にある壮大なランドスケープ、江之浦測候所。
このブログでも杉本さんについて何度か紹介させていただきました！
杉本博司さんの好きなところはたくさんありますが、長いスパンで物事を観てるところがとても好きです。小田原の江之浦測候所だって5000年後遺跡になるものを作ろうとしてるわけですからね
✨
江之浦測候所には屋外舞台があるのですが、セミナーでも紹介されていた有名なバレリーナがここで踊ったことを知り、その繋がりになんだか嬉しくなりました。
その方は、ボスがブログで紹介されていたこちらの「ル・パルク」の動画で踊られています！
オーレリー・デュポンとマニュエル・ルグリというバレエダンサーが踊られています。
この美しさに吸い込まれてしまいそうです✨✨
この女性のバレエダンサーのオーレリー・デュポンが
杉本博司さんが作ったこの江之浦測候所で踊られているのです。💃
光の中で踊るオーレリー・デュポンがとても美しいです
人や自然の美しさ、凄みに圧倒されたり、何かに共感したりと
自分の心が躍るものに出会ったとき、私は本当に嬉しいです
みんなそれぞれそういうものを持っていると思いますし
そういうものが先の世界へ導いてくれるなーと思います。
最近、他にも心が踊ったことがありました💡
日常の１コマだったのですが
ある時、ある人の所作がまあ美しく、その凄みに直面してとっても感動したんです。
そのおかげで新しいゴールができました。
当時１番私の悩みになっていたものの存在も軽くなりました。
フォーカスが変わると見える世界が一瞬で変わります。
ボスは全てを意識にあげることは不可能だとおっしゃいます。
意識にあげられる帯域が狭いこと、今自分から見えるものが世界の全てではないことは心に留めておいた方がきっと生きやすいです。
全てを意識にあげることは不可能ですし、それはひとつの時間軸の中の全身の細胞ですらそうです。我々が意識にあげられる帯域はあまりに狭いのです。だからこそ我々ができるのは「意図」することだけなのです。最善を意図しましょう。最高の未来を描きましょう！
そうすると、あなたにとっての「あの日あの時あの場所」が訪れるのです。
人生を激変させるような瞬間が訪れるのです。
訪れたら、大波に乗って、人生を好転させていきましょう。そしてまた次の「あの日あの時あの場所」を待ちましょう！
その通り道を探し続け、通過し続けましょう（一方で、「見知らぬ二人のまま」であった時間軸も深く愛することが、うまくいくコツでもあります。選ばないけど）。
まといのばブログより
今自分から見えるものが全てだと思ってしまい絶望しているのであれば
つまりそれは現状で物事を見てるってこと、です。
絶望してしまうのも、できない理由を考えてしまうのもそれは現状の中で考えているから。
全く違う人生、全く違う環境の全く違う人間として、未来の自分を想定しましょう。「自分」だとも思わなくて良いのです。理論的に考えれば、それは明らかに違う「自分」だからです。ですから未来の理想の自分は他人だと思って、その臨場感を高めていきましょう。
何を食べて、誰といて、何を話して、どんな風に考えて、どんな仕事をして、どんな場所を楽しんでいるのか、、、夢想しましょう。
「できるかどうか」という質問は愚問です。
この答えは明らかだからです。
「今の自分」にはできません。未来の自分にはできます。
まといのばブログより
最善を意図して、最高の未来を描き転生していきましょう
楽しんで人生を変えていきましょう
神宮前店にてお待ちしてます！
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Yuka
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東京・神宮前店
【施術内容】
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