Ray先生がいらっしゃったという京都で開催されている村上隆展ですが、私も行ってきました!!![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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🔗Rayまといのばブログより
奈良・京都は私が大好きな場所です![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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お寺をまわったり、お庭を観たりするのが大好きなのですが、村上隆展が開催されている京セラ美術館も私は大好きです!
Bossが大好きという村上隆さんですが、実は実質的なデビューは私の施術所である神宮前店から徒歩10歩くらいのところにある美術館なんです!![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/672.png)
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是非、Yukaの施術を受けたあとに、寄ってみてください
💗
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(デビューについては、そう言えば、以前Bossも書いてくれていましたね〜)
(引用開始)
ぼくがデビューした展覧会は、美術評論家の椹木野衣さんにテキストを書いてもらった銀座のギャラリー・アリエスでした。さらにワタリウム美術館が主催したヤン・フートの原題美術一日大学というイベント。そのイベントでぼくはデビューしたと思っています。ヤン・フートというベルギーのキュレイターが来日したその当時、二〇数年前ですからキュレイターという職業が日本ではうまく紹介されていなかったのでよくわからないわけです。キュレイターって何? みたいな。(略)
さて、どうしてこの「ヤン・フートの現代美術一日大学」がデビューだと思うかというと、どこかのテレビ局がこのイベントのドキュメンタリーを作ったんですね。その番組にぼくの作品も講評会の場面かなにかで少し映ったわけです。それでえ『美術手帖』といった雑誌メディアの人が、ぼくの作品を知ってチャンスにつながったわけです。
これはすごく小さなコンペでしたが、しかし本当にワンチャンスでした。僕は普通の人の作品の何倍もあるような、すごく大きな『ポリリズム』という作品を持っていきました。プラモデルなどがくっついている大きな作品です。あまり大きいので、階段が上がれなくて会場の人に怒られたりしました。こういう時に大きい作品で挑戦してチャンスをつかんだわけです。(引用終了)
(🔗まといのばブログより)
村上隆展に私が行ったのはちょうどトーマス・マイヤーから薫陶を受けているときでした。
2週間のトーマス・マイヤーのセミナーの合間(土日がお休みでした!)に、「そうだ、京都に行こう!」と思い立ち、行ってきました!
がっつりトーマス・マイヤーから学んでいたところだったので、入口前にある阿吽像の背中をガン見してしまいましたーーー
トーマス・マイヤーのBodyReadingでは左右の歪みとか、シフトとか、チルトとか以外にも、脊椎の湾曲を見ます。どちらに筋肉がつきすぎているか、減りすぎているかも判定します。
阿吽像のお背中を見ながら、トーマス・マイヤーのBodyReadingをひたすらにしてしまいました。手では触れないので(当たり前ですね〜高いし)、目で見ただけですが、私がReadingしたところ、、、、
あ、トーマス・マイヤーは背中を観るにあたり、一次湾曲、二次湾曲といって、後ろに盛り上がっているもの、前側に凸なものを分類しています。そして、その湾曲が強すぎてもダメ、足りなすぎてもダメと考えます。
そしてここからが面白いのですが、盛り上がって山になっているところは、Fasciaをもっと山にするように施術し、谷になっているところは、もっと谷になるようにFasciaを施術します。
Bossはそれを「山は山に、谷は谷に」と言っていました![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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その考え方で言えば、青い子は胸椎がValleyになっているように思いました。私が思うに、ダンサーさん型かなーと思います。
逆に赤い子はきちんと二次湾曲が出ているものの、ちょっとMountainすぎるかもと思います。ですから、施術の方針はもっとMountainにすることかなーと(合ってます???)。
いや、それ以外にもたくさん思うところがあり、また記事にしたいです!!
冒頭の尾形光琳作品に村上隆さんのキャラクターが出てくる作品を見ていて、私は杉本博司さんの『月下紅白梅図』を思い起こしました。これも尾形光琳の「紅白梅図屛風」をもとにされています。
ボスが良くピカソの言葉を引きながら”Good Artist copy, Greati Artist Steal.”と言われますが、本当に歴史を背負い、歴史を踏まえることで、芸術とは花開くのだなと思います。
ボスによれば、それはヒーリングの世界も同じだそうです。
私も先輩のヒーラーの皆さんの肩の上に乗って、良いヒーラーになります!!![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
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◆ 「まといのば」RaySalon ◆
Yuka
【場所】
東京・神宮前店
【施術内容】
オイルトリートメント
Ray古式
パーソナルセッション
【施術料】
・60分セッション:3万円 〜ほか
・年間コース(月1回60分✕12回):35万円
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