一昨日は京セラ美術館に行こうと思っていました。
いま、アンディ・ウォーホル展をやっていて、すごく楽しみにしていたのに、なんと休館日
ボスがアンディ・ウォーホルが好きらしくて、よく話を聞いていたので、どうしても観たかったのですが、残念でした( ; ; )
で、昨日は京都から姫路に移動したのですが
幸いにも姫路市立美術館で「本歌取り」という杉本博司さんの展示を観てきました!
とても素敵でした!
実際に間近に見てみると圧巻です!
杉本博司さんは私の好きなアーティストさんです。
とても広いジャンルで活躍されており、神奈川県にある江之浦測候所などがとても有名です。
姫路市立美術館で杉本さんの本を読んでいたら、ボスが話していたニュートンのスペクトル(分光)の話が出てきました。
杉本さんもニュートンの影響を受けていると知って、不思議な感じがしました。
私が一昨日に行きたかった京セラ美術館で2020年に開催した「瑠璃の浄土」という作品展の写真集です。
その一節に「アイザック・ニュートン式スペクトル観測装置」というのがありました。
ボスいわく虹の七色と決めたのはニュートンだそうです。そして7という数字にこだわったのは錬金術ゆえだとか。
「まといのば」の主宰が言っていたのは、有史以来、虹はあったし、プリズムが分光するのも古代人すら分かっていた。
では、どこにニュートンの偉大さがあったのか、どこにニュートンの発見があったのかという質問です。
これは非常にシンプルでした💡
分光された光はもはや分光されません。
虹の七色のどの色をプリズムに通しても、そこからもっと分かれることが無いのです。
太陽からくる白色光は7色の光が混じり合ったもの。プリズムによって、7色に分解されます。でも、分光されたそれぞれの色はもうプリズムを通しても分れません。
こんなシンプルなテストによって、ニュートンは光の最小単位(スペクトル)を発見したのです。
"もちろんプリズムによる分光も、雨粒というプリズムによる分光の虹も古来より知られていました。ニュートンが偉大だったのは、分光による色をまたプリズムを通しても分光しないことに気づいた点です。すなわち色は光の原子であると見抜きました(ちなみに虹の七色は錬金術にもとづいて「7」をニュートンが選びます。アリストテレスが五感の「五」を選んだのと同じです)。"
https://ameblo.jp/matoinoba/entry-12084400626.html
私はこの話がとても好きです
ボスは圧倒的な知性というのは、このように具体的で論理的で単純なものとおっしゃいます。そのような例の一つして使われます。たしかにニュートンは偉大な科学者です。というか、近代科学の父なのでしょう。
一方で、私には気功も同じに感じます🌟
その最小単位はシンプルなものです。でも組み合わせが爆発すると奇跡が起こります!
ぜひ、そんなささやかな奇跡を味わいに、
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【セラピスト】
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