
いつも読んでいただき
ありがとうございます
先日、保険の切り替えで書類を申請。
手続きに必要なことたくさんありました。
○○グループの○○課へいって
○○証明書をもらって、次は・・・
慣れない手続きに、覚えられず聞き直し
やっと終わりました。
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」
育児アドバイザーの西口ゆかこです。
大人の記憶力と子どもの記憶力の違いで
幼稚園児で沿線の駅の名前を全部覚えている子がいて
驚いたことがありました。
このような「単純記憶」ができる子どもは多いですよね。
発達障がいのある子どもは、「記憶」することが
苦手な子どもが多いのです。
例えば、登校時の生活パターンでも、
ほかのことに気をとられると
当たり前にできていた
ランドセルを持って出ることを忘れて気づかず
登校することもあります。
大人でも障がい児に
ていねいにわかりやすく話しかけようと
するのですが、かん違いが多く、
一度に多くの情報を与えることもあります。
あまりにていねいすぎるあまり
「えー!おぼえられないよ。」と
かえってパニックになるのです。
理解力=精神年齢にあわせた単語の量を
話すことが、混乱しない話しかけになるのですね。