昨日?今日?わからないよ | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。

 

いつも読んでいただき
ありがとうございます


近頃、めっきり日の出の時間が早くなり

朝起きると真っ暗ということがなくなりました。

体内時計は朝日で

リセットされるのだとか。

起きるとすぐに朝日を浴びる。

これが健康にもいいらいしですよ。

大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰
育児アドバイザーの西口ゆかこです


朝日が昇ったら起き、日が沈んだら寝る

おなかがすいたら食べる

そんな原始な生活とはちがう現代

学校、社会生活を送るうえで大切な「時間」

小学校1年生で時計の読み方がでてきますが

早い子で幼稚園からすでに読める子もいます。

けれども時計は読めても「~分間」「どのくらい?」の

「感覚」はわかりにくいもの。

発達障がい児にとっても困難



よく教室で「~までにやりましょう」という言葉かけ


これは大変わかりにくいのです。

終わりの時間を知らせるより

「○時からはじめるよ」とはじめの時間を知らせるほうが

理解しやすくまた、混乱しないのです。



あとは環境として

長針、短針のあるアナログ時計を部屋の

目に付く場所に置いておき

時間を意識してみることも大切。


これは、1年生の子どもにも効果的ですよ。