
いつも読んでいただき
ありがとうございます
近頃、めっきり日の出の時間が早くなり
朝起きると真っ暗ということがなくなりました。
体内時計は朝日で
リセットされるのだとか。
起きるとすぐに朝日を浴びる。
これが健康にもいいらいしですよ。
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰
育児アドバイザーの西口ゆかこです
朝日が昇ったら起き、日が沈んだら寝る
おなかがすいたら食べる
そんな原始な生活とはちがう現代
学校、社会生活を送るうえで大切な「時間」
小学校1年生で時計の読み方がでてきますが
早い子で幼稚園からすでに読める子もいます。
けれども時計は読めても「~分間」「どのくらい?」の
「感覚」はわかりにくいもの。
発達障がい児にとっても困難
よく教室で「~までにやりましょう」という言葉かけ
これは大変わかりにくいのです。
終わりの時間を知らせるより
「○時からはじめるよ」とはじめの時間を知らせるほうが
理解しやすくまた、混乱しないのです。
あとは環境として
長針、短針のあるアナログ時計を部屋の
目に付く場所に置いておき
時間を意識してみることも大切。
これは、1年生の子どもにも効果的ですよ。