態度を変えてきた猫 | yukablog

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鍵盤ハーモニカプレイヤー、ピアニスト、フォトグラファー草野由花子の気ままブログです♪
2021年4月〜11月卵巣癌治療、経過観察中。

私ががん告知を受けてからというもの、実家の猫は、すっかり私に対する態度を変えてきました。


4月末に病院で卵巣がんの告知を受けた私は、その足で実家に行き、両親にも報告したわけですが、

その時、その話を猫も一緒に聞いていました。


両親は最初はさすがに肩を落とし、ショックを受けていました。

猫もその様子を見ていました。


私が元気に治す気満々でいるのもあり、その後、両親は気にかけてくれながらも全く普段通りに接してくれているのですが・・・

猫だけはその日を境に態度を変えたまま。


それまで、いつもだったら、ちょっかいを出すとだいたい噛んでくるし猫パンチもしてくるのですが✊


もう、何をしても噛んだりパンチしてこないし、私のことを、そおーっと扱ってくるのです。(他の人には今まで通り)。

ちょっかいを出しても、されるがままでガマンするか、手でそっと触ってくるか、軽くペロッと舐めてくるだけ。


猫のくせに不思議だ。。。

ちょっと理由を考えてみました。


① 人間の言葉を理解するタイプの猫なので、告知された日の会話や様子からして、この人は病人だから噛んではいけない、そっと扱うべきだと判断した。


② 癌を嗅ぎ分ける犬がいるように、この猫にも癌の嗅ぎ分け能力がある。


本当のところどうなんだろう。。。。。。


治療が終わったらまた噛んでくるようになるのでしょうか🤔w