寂しさを感じる人の才能の開き方

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

根本　ゆか　こと、

ゆか姐（Twitterはこちら)です。

※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

学歴もコネもないのに会社を牛耳ったゆか姐の紹介はこちらから！

『【女帝ストーリー】私が自己肯定感を上げるまで』【女帝ストーリー】私が自己肯定感を上げるまで今の私のまま、幸せを選べる私になれる、姐さんカウンセラーのゆかです。明日から始められる「私が私を幸せにするプロジェ…

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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

寂しい、不安、怖い。それらのネガティブな感情を避けたり、一人で解消しようと思っていませんか？

今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

自分の感情は自分だけのもの？

感情を感じることが苦手だと感じる人の多くは、嬉しい感情や楽しい感情よりも、ネガティブな感情を感じる怖さを持っているのではないでしょうか？

将来への不安。

一人になる寂しさ。

孤独感。

自分に価値なんてないと感じる無価値感。

周囲に対しての怒り。

それらを感じそうになると、仕事を一生懸命やったり、どこかに旅に出たり、急に部屋の大掃除や模様替えをしようと思い立ったり。

何か「感じること」に触れる前に、行動や別のことで気を紛らわせてしまうということがあります。

ただ、この感情もグループマインドという点で見れば、もしかするとあなたの身近な人たちの感情を引き受けて感じていることもあります。

怒りを抑圧している人の周りでは怒っている人がいる。

ということは怒っている人は怒りを抑圧している人の怒りの感情も引き受けているという見方もできます。

そうなってくると、感情って実は自分のものだけでもないのかもしれません。

でも感情を引き受けていてもやるのは自分。

ただ、ここで「じゃぁ今のこの感情は私のものじゃないのかも。」と思っていても、引き受けている以上やることは同じだと思うんです。

自分が感じたことを感じていく。

その気持ちを受け入れていく。

その部分ではやることは変わりません。

ただ、周りの感情を引き受けているとしたら、寂しさであれば「寂しさを感じている人の周りにも、もしかすると寂しさを抑圧している人がいる」かもしれないわけですよね。

そう感じた時。「自分の寂しさを感じながら、周囲の人と繋がっていくことの意味や効果」ってすごく大きなことになる。

誰かの抑圧している感情を感じているからこそ、それを通じてまた周囲の人との「つながりに変えていける才能」かもしれません。

ただ、そのまま「寂しいから一緒にいて！」とその感情を周囲の人に伝えても、抑圧している人と繋がるのは難しい。

だからこそ、その寂しさを引き受けた人が「受け入れる」という才能を使いながら、周囲の人の寂しさに気付いたり、その寂しさを受け入れたりしながら「繋がりの才能」に変えていくんだと思うんです。

繋がりの才能を意識しながら寂しさを受け入れていく。

自分の中に生まれる感情は時にとても大きすぎて手に負えないと感じることもあるかもしれません。

そんな時はカウンセリングなどを使いながら、自分の感情と向き合っていくことも大事なのですが、一方で「自分の才能にも目を向けておく」というのも大事かもしれません。

自分はウジウジしてしまうダメなやつだ！

私はいつまで立っても一人でできないなんて、恥ずかしい。

そんな風に自分を責めるのではなく、「ネガティブな感情を引き受けて、それを才能に変えていける人」なのかもしれないという視点で自分自身と向き合っていく。

自分を責める材料にして、「やっぱり私はこういうところがまだまだなんだ」とか「大人になっても昔と変わらない。」と自信をなくすのではなく、「あえて引き受けているとしたら、私にその器があるのかもしれない。」という視点で自分の感情と向き合ってみるというのも、あなたの才能を使うためには必要なあり方ではないでしょうか？

ネガティブな感情について、自分が感じたものだというあり方とともに、この今自分が感じていることを通じて、周囲の人とどう繋がっていけばいいのか。

そこをみていけるようになると、あなたの才能はもっともっと花開いていくかもしれません。

ゆか姐でした。