あなたの「真面目」の基準って？

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

根本　ゆか　こと、

ゆか姐（Twitterはこちら)です。

※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

学歴もコネもないのに会社を牛耳ったゆか姐の紹介はこちらから！

『【女帝ストーリー】私が自己肯定感を上げるまで』【女帝ストーリー】私が自己肯定感を上げるまで今の私のまま、幸せを選べる私になれる、姐さんカウンセラーのゆかです。明日から始められる「私が私を幸せにするプロジェ…

ameblo.jp

このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

物事をただ事実だけ見るという視点を持つことで、思い込みから少し距離をおくことができます。あなたは自分の真面目の中に、どんな思い込みがありますか？

今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

新しいことはつい頑張って全力でやってしまう

現在、新しいことに挑戦している私。

これまでとは違う業界の方と触れ合うことも多く、いろんな刺激をもらいながら、吸収することに必死なのですが、そんな日々の合間に、先日義理の姉と一緒に2回目の登山に行ってきました！

金剛山という山はむかーーーーーし、小学校の冬の遠足でガタガタ震えながら登った記憶があり、「金剛山は寒い！！」ってイメージがあるんです。（私世代の大阪の小学校の方は結構な確率でこの金剛山に冬登ってるんです。学校の方針で）

当時は今のような暖かくなる素材も開発されてなかったし、親たちも今の価値観とは違っていたので「子供は多少寒くても元気に動き回るから、大丈夫！！むしろ、強くなってこい！」くらいの考え方が主流だった気がします（あくまで主観）。

一応学校からは「ランチはカップラーメンかパン」を推奨されていたけど、おにぎりでも大丈夫だろうとおにぎりを持ってきたこのほとんどは凍って食べられず。（凍ってなくても冷たくて内臓が冷えてく）

カップラーメンを持ってきた子の「スープだけ。スープだけでいいからちょうだい！！」とみんなで分け合って飲んだ記憶もあった金剛山。

今回は春山だし、鉄のアイゼンも不要。

でも結構涼しくて、影になる場所にいると冷えてくるほど。

やっぱり金剛山は寒い！笑

でも春の山の植物やたくさんの花を見れて嬉しかったです！

その登山の時、今回私が前を歩いていたんですね。前回は姉の後ろを歩き方や足場の悪いところをどう潜り抜けていくかを見ながら歩いていたけど、今回は私のペースを優先してくださって前を歩くことになりました。

でもそれが、ペースを掴んでいないことがほんとよくわかったんです。

山の傾斜があるとつい「これを登ればいいんだな」とそこにばかり集中して、黙々と上がろうとする。

でもそれだとすぐ息が上がるし、疲れてしまうんですよね。

義姉は後ろから「ゆかちゃん、ここにこんな花が咲いてるよ」って何度も立ち止まってペースを緩めてくれました。

そこからだんだんと「あ、もっとゆっくり登って周りの景色も楽しんでいいんだな」ってことがわかってきて、そこから登山も楽しくゆったり登ることができました。