国立新美術館 マティス展に行ってきました!

 

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

 

根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

 

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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

 

 

今回はどちらかというと、展示より建築メインだった、国立新美術館。


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働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

 

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

上野の次は乃木坂

 

先日の友人たちとの食事の次の日、予定が空いたので、ずーっと行きたかった、国立新美術館へ。




雨の月曜、ほぼ朝イチに近い時間帯ともなれば、空いてるはずと期待して行きました。




マティス展!


実は、マティスはそんなに好きでもない。(おい。)


でも、なかなか来ない場所で建築が見たいということもあって、きたわけですが、


やっぱりそんなに好きでもなかった…。


いいんです。いいんですけど、なんせ「これどこかの雑誌の表紙でみたなー」とか、「あー、なんかこの組み合わせ、みたぞ。」とか、


どうしてもいいものすぎて、色んなところで目にする機会が増えすぎて、


もちろんその、「本物なんだ!」「原画かな?」とかっていう、盛り上がり方をすることもあるけど、


今回は…やっぱり好みの問題かな?


ただ、私が知らなかったマティスの舞台衣装などを監修した一面や、



教会の内装を手がけていた部分については新鮮みがありました。


これも多分どこかでみた気がする…って思ってしまう。


これもマティスらしいみたいな感じではあるものの、よくみると切り合わせてある作品で、そこはすごく新鮮でした!


教会の方々が着るものもデザインしてた。




こんなハンカチあってもいいのに。


こちらはステンドグラス。朝の11時が一番美しくなるように設計されてるんだとか。


これは教会の内装を再現したもの。


今の美術館って昔と違って、色んな展示の仕方があって、すごく工夫されてるなぁって思う。


「みる」ということだけだった美術館から、最近は「体験する」に移行した部分があったり、大抵のところでも映像を使って、


パフォーマンスを映していたりして、ただ動かないものを見るというところから、動画や体験という「動き」を取り入れないと、



今は「じっと静かにみる」っていう習慣があまり好まれないのかな?


やっぱり東京は人が多い。

私の写真でもほぼ人が入り込まないように写そうと思えば写せる程度の人なので、おそらく「すごく空いてる方」だったんだと思うんだけど、


正直私の感覚では「今日もちょいと多いな」と感じてしまう。


平日、朝、雨。

しかも美術館の休みが多い月曜日。


それでもこれだけの人が朝からくるのかー、って感じなのと、私はほんっとに静かにただマイペースに見るのが好きなんだなってことに気づいた。


東京の人口だけじゃなくて、今回は観光の方も多そうだったので、おそらく私も同じような人たちもいたんだと思うんだけど、


やっぱり人がいると私は集中しづらいんだな、ってことを久しぶりに思い出しました笑。


これも自分の好みをよく理解できた笑。


普段から静かな美術館の、さらに人が少ない時間を狙うタイプなので、あの「独り占め感」が私は好きなんだろな。



乃木坂へ向かい、乃木神社へ。


新幹線の出発までまだ時間があったので、少し足を伸ばして乃木神社へ。


乃木将軍は教科書で少し知った部分と、他の色んなエピソードを知るうちに、私の中では


すごくまっすぐに、正しく生きようとした人


というイメージなんです。


なので、せっかくならそのお家や、縁の場所に行ってみたいなと乃木邸と乃木神社の両方を回りました。


乃木邸のこのシックな感じもすでに、イメージ通り。


シュッとした、きっちりとした、それでいて華美なものはない、そんなイメージのままのお家。



部屋には入るのではなく、こんな風に外側から中を覗くような形で、窓越しに見ます。

中から歩いてみる人に向けて、場所の説明や案内などが書かれていました。


銅像。

私の乃木将軍のイメージはどちらかというと、こんな感じ。


軍人としての部分よりも、人としての部分の方が興味深い。


そしてこれは馬小屋。2頭の馬がいたようで、それぞれ名前とどんな経緯でここにきたか、由来などが書かれていました。



そしてすぐ隣の乃木神社へ。


境内の狛犬も、

鳥居の外の狛犬も、どっちもなんかたくましい…。


なんか…狛犬への違和感だけ、残しつつ、ここから東京駅に向い、帰阪しました。



好きな場所に行ったからといっても、必ずしも思い通りの感情が湧き上がるわけでもないし、


そうかと思えば予想を超えて色んな気持ちを感じることもある。


その一つ一つを、改めてゆっくり感じる時間を自分に対して持つことができるのが、こういったプチ旅行の醍醐味だなって思います。


GWに楽しい思い出としての旅行をされる方も、少し時期をずらす方もいるかもしれないけれど、


その一瞬一瞬の気持ちを丁寧に味わってみてください。


きっとそれだけで、旅は何倍もあなたの印象深いものになるはずです。



ゆか姐でした。

 

 

 

 

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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

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https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12768944200.html

 

 

 



●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ

 

 

 


●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)

 

 

 

●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。

 

 



不定期に「お茶会」などで、私との交流の場を持ち、「集まった仲間と心の話を気兼ねなくできる場所」を作っています。

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