真面目に仕事を頑張っているのに、なぜか馬鹿にされて辛くなる

 

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

 

根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

 

学歴もコネもないのに会社を牛耳ったゆか姐の紹介はこちらから!

 

 

 

このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

 

 

仕事を当たり前にしっかりやっているだけなのに、「張り切っている」「意識高い系?」と言われて、なんだか腑に落ちない。

 

自分が頑張っていることが間違っているのか不安になるし、周りは手を抜いて同じ給料かと思うとやる気が削がれる。

 

 

今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

 

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

仕事を真面目にやることってバカを見ることなの?

 

元ポンコツOLから、一念発起して「ちゃんと仕事と向き合おう」と頑張ったことのある私にもあった経験。

それは「真面目に頑張るなんてバカじゃないの?」と言う声や、「こういうの手を抜きつつ、ポイントだけちゃんと押さえておいて仕事したってお給料が一緒なのに、なんでそこまで一生懸命やってるの?」と言うような声に傷ついてしまうこと。

 

学校生活でも、もちろん真面目な子と要領のいい子はいたと思いますが、学生時代の方がまだ「真面目な子」の評価は、社会人の「真面目な社員」より高い評価を与えられていた気がしますよね。

 

だからこそ「どうして仕事を真面目にコツコツ頑張ることで、バカにされないといけないんだろう?」と思うし、「やっていることは無意味なことなんだろうか?」と不安になることもあると思うんです。

 

そこから自分なりに「真面目に頑張るメリット」や「自分の性質として受け入れて真面目でいく!」と決められると、そんな声も気にならなくなる人もいらっしゃいます。

 

でもこれをカウンセリング目線から一度捉えてみると、どんな風に捉えていくのか?をお伝えしてみたいと思います。

 

 

バカにされていると感じる時の心理

今回のケースは「真面目をバカにされている」と感じるケースですが、他にも「仕事ができない人としてバカにされている」と感じるとか、「男性の多い職場で女性だからとバカにされている」と感じる場合もあります。

 

ここで共通している「自分をバカにされているのでは?」という時に感じる気持ちって、辛く情けなくて自分の自信がどんどん削がれていくような、足元が歪んでいくような、この道を進んで行こう!と見つけたはずの道が「本当にこれで合っていたんだろうか?自分は間違った道に迷い込んでしまったんじゃないか?」と言う気持ちに襲われたりして、怖さも感じるかもしれません。不安、でも自分を信じて進みたい気持ち、それでもバカにされて悔しくて悲しい気持ち。

 

たくさんの気持ちを感じる出来事だと思うのですが、この「バカにされている」と感じて傷つくということは、

 

「自分のやっていることは馬鹿げているのかもしれない」と自分が思っていないと傷つくことってないんです。

 

 

自分が同意していない場合は傷つくことはない

 

バカにされている。

その部分に傷つくのは当然のように思える方も多いと思いますが、まず傷つくということは「実は自分でもそこを認めている」から、「相手の言動に引っかかって傷ついてしまう」んです。

 

自分の中に「考えもしないこと」であったり、もしくは「全くそうは思っていない」と言う部分については、人から言われたことに傷つかないんです。

 

 

例えばそれは、大阪以外の人に「話のオチは?」と言われて傷つく他府県の方って少ないと思うんですね。

むしろ、「え?なに?なんのこと?」って思いますよね笑。

 

でも大阪で暮らしたことがある人はこの言葉に傷つくことがあるんです。

 

大阪では「面白い」と言うことに価値があるので、自分が面白くないかもしれないと感じると、「オチないの?」と言う言葉が「傷つく言葉」になったりします。

 

でも普段から「話は面白いもの」と考えていない場合、もしくは「話は伝わりやすく」だとか「話は結論から話す」と言うことに自分の価値観を持っている場合、「オチないの?」と言われても、おそらく「うん、ないよ?え?何が?」としか感じませんよね。

 

 

ビジョンを明確にする

あなたが今、コツコツと真面目に仕事を頑張ることの先に何をみているのでしょうか?

そこに「ビジョン」と言う、「想像するとワクワクするような目的」があると、周りの意見に傷ついたとしてもその先に進もうとする力が取り戻せます。

 

ビジョンというのは何も「お金」「昇格」だけではなく、「誠実な大人になりたい」とか「コツコツと続ける姿勢を持つ自分が好きな自分になりたい」でも構いません。

 

真面目に仕事をする先にどんな自分の夢を描きたいか。

そしてそれのために今の状況をどんな風に捉えるか?、そんな風に未来から今を見ることで、今の頑張りが何につながっていくかをイメージしやすくなりますよ!

 

 

 

 

ゆか姐でした。

 

 

 

 

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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

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ポンコツ新人時代から振り返った私のお仕事人生はこちら!

 

https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12768944200.html

 

 

 



●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ

 

 

 


●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)

 

 

 

●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。

 

 



不定期に「お茶会」などで、私との交流の場を持ち、「集まった仲間と心の話を気兼ねなくできる場所」を作っています。

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