【12月限定】カウンセリングって本当にいるの?と思っているあなたへ

 

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

 

根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

 

学歴もコネもないのに会社を牛耳ったゆか姐の紹介はこちらから!

 

 

 

このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

 

 

先日、友人宅でお餅をつきながら、心理談義。

 

「俺、カウンセリング受けたい!」

 

 

今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

 

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

みんなに聞かれる「カウンセラーって職業って何売ってるの?」

 

私は元会社員であり、私のすぐ近くには自営業の人はいません。(いとことか、祖父は経営者だったけど、もうほぼ引退してからしか遊んでない)

なので、「え?ゆかちゃん、今何してるの?会社辞めたんでしょ?」の後には、「で、カウンセラーって何してる人?何売ってる人なの?」と聞かれます笑。

 

いや、そりゃそう思うよね。って私も思う!!笑

 

正直、それくらい幅の広い言葉だなぁと思うんです、カウンセラーって。

(昨今巷では資格の有無だのも論争になってたし。)

 

簡単に言えば「心の話をする人」なわけですが、それもあまり正確に当てはまるのかわからない時もあるし(アートもよく書いてるし、食事の記事も多いし笑)、やっぱり傍目から見れば「何してる人?」となるわけです。

 

そこで、そんな人に「カウンセリング来ませんか?」って言われて、「う〜ん、どうしよう」って迷う方はやっぱり色々実は「カウンセラーって職業」を知っている人なんだろうと思うのですが、こうして「何してる人?」って聞かれると改めて「なんだっけな?」って思うわけです(おい。)

 

いや、「説明しづらいって意味で」なんですが、やっぱりスッとまとまった答えって出てこないなーなんて思うわけです。

 

 

友人宅での心理談義。

 

そんな中、私の20年以上のお友達のお家で「餅をつくぞ」と言われたので、友人夫妻(開催地)と友人Aと私、そして友人夫妻の子供(Bちゃん)とBちゃんの友達Cちゃん、Dちゃんがいる家に向かいました。

 

短大時代からの友人である友人夫妻の妻とAは、私が夫と付き合い、そして死別した後6月にも会いにきてくれたお友達。

悲しみに暮れ、夫を失った喪失感でまだまだ地を這っていた私に、それに匹敵するとも劣らない話で「これでも私たちは生きているのだ」ということを体現し、私の「悲観した未来への話」を一笑した豪傑たち。(あ、褒めてるんですけどね笑)

 

なので、もちろんそれぞれにパワフルに自分たちの人生を歩んでおり、かつその度に「まじか!!」というエピソードを提げて話してくれるありがたいお友達なんですけど、やっぱり傷だらけだったり、今も何かと向き合いながら生きているという逞しい人たちだったりします。

 

で、もちろん彼女たちは「20年来の友人がカウンセラーになった」ということについては、理解していても「カウンセリングってなんだい?」っていう部分では、特によく知らないっていう人たちなんですね。

 

そこで、朝から餅米9合を用意し、前日から「井村屋のあんこでいいよ」って言っていたにも関わらず、小豆を一から炊いたぜんざいを振る舞い、鍋の準備をしてくれた友人夫妻とAと一緒に餅を食べながら、今の自分たちについての話をしておりました。

 

友達が集まれば大抵「近況報告」に始まり、それについての意見交換がなされることが多いと思うんですが、今回も6月以来の集まりで、この半年近い期間にあったことを餅とワインと韓国海苔とステラおばさんのクッキーという統一性のないアテを片手に、あれこれお話ししていました。

(好きなものをそれぞれ持ってきたらこうなった笑)

 

私の話にもなるし、Aの話にもなるし、友人夫妻の妻の話にもなる中で、やっぱり心の動きって気になる話なんですよね。

 

⚫︎ゆかはもっと落ち込んだ日々を過ごす時間が長いと思っていたけど、今は元気そうでよかった。

⚫︎こういうことを夫がし出したけど、それってどういう気持ちでやってんの?

⚫︎職場にこんな人がいるんだけど、これってなに?どう考えたらあんなことできるわけ?

⚫︎私が子供に望むのはこういう生き方。私が親にされたことは子供にはしたくない。

⚫︎これからの人生をどう生きていきたいか?

⚫︎子離れした後、自分はどうしたいのか?

 

などなど、リアルな40代の女性の会話を私も含め楽しんだわけです。

そんな時に、仕事していた友人夫妻の夫も参入。

 

経営者である夫と、私も個人事業主となったこともあり、情報交換や、ビジネスの上でのマインドのあり方の話なんかもしながら、どんどんと話題が続いていく中で、私が簡単にブログに書いているようなお話を、彼女たちの話に混ぜながら話をしたところ、

 

経営者の夫が「俺、カウンセリング受けたい!」って言い出したんですね。

 

妻は驚いて「あんなに私に話してるやん!」って言ってたんですが、それが「カウンセリングを受けたことない人」と「受けたいと思う人」との違いのような気がしたんです。

 

私も元々は「カウンセリングは興味あるけど、受けなくても人に話せてるし、大丈夫だろう」と思っていた方なので、友人妻の話もすごくわかる。

 

でも経営者である夫の「カウンセリングってすごいな!俺も受けたい!」っていう気持ちも、今はすごくよくわかる。

 

妻は「聞いている」、でも夫は「理解したい」

 

これって夫婦だからどうではなく、一人の人の中にもこの両方の気持ちってあると思うんです。

 

この両方の気持ちがあるから、「ブログを読んで、自分の心を理解したい!」って思うけど、「聞いてもらっている。」「親身になってくれる人もいる」っていう思いから、「お金を払ってまで話すことなんて・・・」って思ってしまう。

 

たまたまこの友人夫婦は、妻と夫で意見が分かれたように見えるだけで、過去のカウンセリングを受けなかった頃の私のように、一人の中にもこの2人の意見を持つこともあります。

 

話を聞いてもらって、親身に相談をしている。

 

その相手に不足があるとか、妻には言えないこと(隠し事のようなやましい気持ちがある)とかではなくて、「自分の心がどうしてそうなるのか?」っていうこと自体を知っていくことで、経営者の夫は「人の心を理解したい」という気持ちがあるんだろうと思ったんですね。(もちろんたくさん話をしていく中で、分かったことです。)

 

経営者である自分とプレーヤーである自分との割合や、経営者としてこうあるべきなのでは?と思う気持ちと、でもプレーヤーとしての自分についてもこうした方がいいのかもと思う気持ちがある。

 

妻と話をしていても近しいからこそ、「いや、こうした方がいいんじゃない?」って言われると、「そうだよね・・・」と思う反面、もう一方の気持ちが消え失せないもどかしさを感じることもある。

 

でもカウンセリングだと「どうしたいか?」を掘り下げていくので、「経営者としてこうあるべき」という話はほぼ出てきません。むしろ、「で、夫君はどうしたいの?」と聞くわけです。(そういうカウンセリングの聞き方の話はその時ちらりとお話ししました。)

 

なので、友人の夫からすると「そうか!経営者として・・・プレーヤーとして・・という枠組みで考えていたけど、自分のビジネスについてもどうしたいか?何が一番大事なのかを突き詰めれば、どんな経営をしたいのか、どんな自分の強みを活かせればいいのか、また従業員に対しての説明もこんな風に話してあげるとわかりやすいかもしれない!」とヒントを得られたようでした。

 

なので、彼は「俺、カウンセリング受けたい!」って話になったんですね。

 

友人夫妻は基本的に「心のあり方」をすごく大切にして、そういった本を私の夫の闘病中も私の支えになればと送ってくれるほど、普段から自分たちの心のあり方に注目している二人。そしてその愛を子供にありったけ注ぎたいと熱心に子供に対しても、自分の好きにやれる環境をと考えている夫婦でもあります。

 

でもやっぱり「本」の知識を「自分ごとに落とし込む」っていうのはなかなか難しいんです。

 

自分のことは自分では見えない、パートナーも同じように心理に興味があっても、パートナーとして近くで接している分、同じように見えなくなってしまうこともある。

 

だから、カウンセリングの良さを改めて理解してくれたんだろうと思います。
 

男性のクライアント様については「オンライン限定」とさせていただいているので、基本的には女性向けというお話をしていましたが、夫君の方は色々カウンセリングの面白さに気づいてくれた様子。

 

依存・自立・相互依存。意味は知っていても落とし込むなら一人より・・

 

今回の餅談義の中でも、「依存・自立・相互依存」などの説明をしながら話をしていたのですが、言葉の意味がどうであれ、状況としては自分たちの実体験の中にあることなので、友人たちも「私、これやわ!」とか言いながらワイワイ話をしていたんです。

 

でもこうして「具体的に説明していくこと」で、「今の自分はどこにいて、本で読んだ知識の何がどんな風に自分に作用しているのか?」までは、一人で仮説を立てているだけよりも、もう一つカウンセラーという視点を入れることで、「と、思いきや・・」な点が見えてくることもあるし、「そうそう!その調子でこっちに向かっていくとあなたが望むかたちに進むってことになるよね」なんて言われたりするわけです。

 

 

心の世界は本当に奥が深い。

 

この言葉の意味も、一人で本を読んでいたい時代より、私は今断然そう思うんです。

 

あの頃だって「奥が深い」って思っていたけど、その頃は「今の問題について考えたら奥が深いな」って意味であって、今は全方位に奥深い。笑

 

いろんな関わりやパターンを見ていくと、本当に無限のように広がる世界が心の世界だなぁって思うんですね。

 

だからこそ、一人でやるよりカウンセラーと一緒になってやっていく方が変化は早いし、恋愛のパターンを変えたいと思っていたはずがいつの間にか仕事の問題と親の問題がスッキリしているなんてことになったりするんだろうと思います。

 

さて、そんなカウンセリングビギナー様に向けて

 

 

実は12月限定で下記のメニューを販売しております!

 

ゆか姐の個人セッションを受けたことがない方に限定しております。(お茶会やランチ会は行ったよ!という方も、セッションを受けていなければ、こちらを利用していただけます。)

 

①通常60分の個人セッション 29,700円(税込)

②1週間後に30分のオンラインお茶会 (通常2時間のオンラインお茶会3,300円(税込))

 

をセットにして25,000円(税込)にして販売しております!

 

 

 

12月のみの販売となりますので、気になっていた方はぜひ利用してみてくださいね!

 

お申し込みはLINEにてお申し込みフォームを12月5日に再度LINE会員様向けにお送りするので、LINEのご登録をしてお待ちくださいね!(個別で「お申込みフォーム希望」とお送りいただければ、本日からでもお送りします!)

 

30分のお茶会時に「受けてみてどう感じたか」などを、お話ししてみることで、普段の自分の気づかなかったことに気づいて、そこからさらにいろんなことが繋がって「あぁ!!あれ、そういうことか!!」なんて方も多いです。

 

セッションの時は「ふぅん・・・」って思ってたのになぁ。とか、セッション後にこんなことあったんです!なんて方も結構いらっしゃいます。

 

来年の抱負を語る前に、まず自分の心が何を望んでいるのか?本当にこれが欲しいのか?っていうところを見ておくだけでも、今後の1年がどんな変化の年になるのか?っていうのは全く変わります。

 

忙しい年末。

だからこそ自分のための1時間を捻出すること。

 

そこからもう自分を犠牲にするパターンを手放しませんか?

 

 

ゆか姐でした。

 

 

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⚫︎12月11日19:30~21:00

オンラインお茶会

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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

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ポンコツ新人時代から振り返った私のお仕事人生はこちら!

 

https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12768944200.html

 

 

 



●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ

 

 

 


●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)

 

 

 

●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。

 

 



不定期に「お茶会」などで、私との交流の場を持ち、「集まった仲間と心の話を気兼ねなくできる場所」を作っています。

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