【読了】翻訳できない世界のことば エラ•フランシス•サンダース
職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、
根本 ゆか こと、
ゆか姐（Twitterはこちら)です。
※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。
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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。
国の文化が現れる言葉。
みてると「あー！なるほど！」と言うものから、「え？これどうやって使うの？」って言葉まであって面白い！
今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。
働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
Instagramで見つけた本
ある方が「読んでいる」と書かれていて、面白そう！と飛びついたこちらの本。
色んな国の「あー、わかるわかる！」っていう感覚を言葉にしてあるので、見ていてとっても面白い！
でも「これどこで使うの？」ってのもあったりして、これをどんな時に使ってるか例文踏まえて聞いてみたかったー！って言うのもありました。
バナナを食べる時の所要時間
マレー語の名詞として、この言葉があるんです。
PISAN ZAPRA(ピサンザプラ）
今は、「バナナを食べる時の所要時間」。
うん、いつ使うの？
としか、浮かばなかったけれど、あれかな？？「ちょっと待ってて」的に使うのかな？
このちょっとってどれくらい？って時に、バナナを食べる時の所要時間くらい、みたいに。
長くない？？笑
日本語も中にはあるんです。
「木漏れ日」や「ぼけっと」も、本の中で紹介されています。
私個人的に「木漏れ日」がすごく好きなのでこれはちょっと、他の国で紹介されているのは嬉しい…！
実は他にも日本語はいくつか紹介されてます。
気になる方は是非読んでみてくださいね！
見開いた言葉にハッとする
よくカードや本を開いて、そこから言葉やインスピレーションを得るなんてことがありますが、
まさにこの本はそれにうってつけのような気がします。
⚫︎どこかは行くよりも、どんな経験をするかということを重視した旅をする。
⚫︎単に心地よいだけでなくて、ポジティブであたたかい感情。物理的に快いという以上の「心」が快い感覚。たとえば、愛する人と共に時を過ごすような。
⚫︎時間やお金があるのに、それを費やす気持ちの準備ができていない。
など、これらは他の国で1つの言葉として、表現されているんですよね。
でも説明を読んでると「あー、わかるー！」って思いませんか？
他にも
⚫︎ 本来は「あなたの中に私は私の価値を見出し、私の中にあなたはあなたの価値を見出す」という意味で、「人の優しさ」を表す。
なんて、「心理学ではこれを…」とか言いそうな、そんな南アフリカの哲学が詰まった言葉なんかも出てきます。
そんな不思議で面白い言葉の絵本。
是非読んでみてくださいね！
ゆか姐でした。
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【プロフィール】
●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役（姐さん）を任命される。その後管理職を経験。
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●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。
その頃の心境はこちらの記事をどうぞ
●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事（お弟子制度3期卒業）
●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。
不定期に「お茶会」などで、私との交流の場を持ち、「集まった仲間と心の話を気兼ねなくできる場所」を作っています。
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