カウンセリングって何を話してもいいんです。

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

根本　ゆか　こと、

ゆか姐（Twitterはこちら)です。

※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

学歴もコネもないのに会社を牛耳ったゆか姐の紹介はこちらから！

『【女帝ストーリー】私が自己肯定感を上げるまで』【女帝ストーリー】私が自己肯定感を上げるまで今の私のまま、幸せを選べる私になれる、姐さんカウンセラーのゆかです。明日から始められる「私が私を幸せにするプロジェ…

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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

カウンセリングに行くのに、悩み事をまとめてきちんと話そうとしなくて大丈夫！

まとまらないままでも、こうしたい！って気持ちをゴールにお話しできます。

今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

実は先日私もカウンセリングを受けました！

カウンセリングをやってるくらいだから、

⚫︎癒されてるんでしょ？

⚫︎心のこと、わかってるんでしょ？

⚫︎自分にも反映してるんでしょ？

って、私もかつて思っていましたが、

実際は一人の人として、悩みもあれば、できないこともあります。（私はね）

でもそれを癒す過程を歩むことで、また同じようなことに悩む人へ話せることもある。

そう思って、私。

ずーっと気になっていた先輩のカウンセリングを受けることに決めました。

悩みを理路整然と話すより、リラックスして話す方が見えやすいものがある。

少し前の私なら、「先輩のカウンセリングだし、ちゃんとお話しせば」と思っていたと思うんですが、

当日はどうだったかと言うと、「あっちこっち話が飛んだり、あれこれ言いたいことを言って泣く」って感じでした笑。

でもそれだけ「さらけ出しても大丈夫」って思っているからお話しできたし、それは受けてみても変わらなかったから、

「感じたまま話すで大丈夫なんだなー」って改めて思いました。

カウンセリングをする時も実はそっちの方がわかりやすい時もあったりするんです。

話はあれこれ飛ぶように見えて「今日のテーマはこのことでしたね」って、クライアント様にもお話しすることがあって、

自分が何をキャッチしたか？と言うことが、不思議と統一されていくんです。

仕事の話でも、恋愛の話でも、家族の話でも、「今日伝えたい気持ちはこれだな」って言うのは共通してくるんですね。

でも、それを探してこなくてもただ話してるだけでも不思議とそれが出てくるので、話す時って別にあれこれ理路整然と話そう！としなくても大丈夫だったりします。

でも、「自分として話があちこち飛ぶのが嫌！」ってこともある。

1年くらい前の私は、これが結構強くて、別にあちこち話が飛んでもいいと思っているけど、自分が話す時はちゃんと話したい！って思ってた。

でも、今日クライアントとしてカウンセリングを受けて改めて

「やっぱりちゃんと話そうとしなくても、気持ちってあぶりでるし、カウンセリングの場くらい、そんな風に緩んだ状態で話していいって思えるくらいのがいいな」って感じました。

これは先輩カウンセラーにも「ゆかちゃんがその場を作ってあげられるといいよね」って言って頂き、

「そうですよね…って、いや、めっちゃサラッと難しいこと言いました？笑」って聞き直したけど、新たなビジョンを頂けて、嬉しかったです。

自分はそんな風にあちこち話が飛ぶのを聞くのが好きじゃない。でも自分はやっちゃっていいの？

いいんです。

自立的で自分のことについてはしっかりやって、ちゃんとやりたいって人ほど、人がちゃんとしないと嫌だと感じるのですが、それは自分の中にある要素を自分で嫌っている時に出るもの。

なので、もともと自分の中にその要素がないわけじゃないんですね。

だからこそ嫌だ！と強く感じてしまうんですが、それを許す、つまりカウンセリングの場だけでも、「そんな自分がいてもいいか」と思えるようになってくると、嫌っている自分の要素についても受け入れやすくなっていきます。

なので、「自分は嫌っているのにやっていいのかなぁ」と不安になることもあると思いますが、そこは問題ありません。

やっていくうちに、そう言うところも自分の中にあってもいいかって思えていく。

だから、「カウンセリングだからしっかり話そう！」とか、「カウンセリング受けたからには癒されよう！」とか思わなくても、

⚫︎誰かに思うまま、話せる

ってだけでも、実はすっごく

「自分がなんとかしなきゃ」

「自分はしっかりしておかないと」

「迷惑かけたくない」

「私はちゃんとできます」

って気持ちが緩むんです。

改めてカウンセリングを受けて、本当それは私も実感！！

受けてよかったなぁってしみじみしました！

カウンセリングを受けた後、ぼんやりしちゃう。

それもあるあるだったりします。なんとなく無気力になったと感じたり、やる気がなくなってしまったんじゃないかと不安になることもある。

現に私は３日間ほど、ほぼ食べては昼寝する状態。

もともと夫が亡くなって以来、睡眠バランスは崩れていたし、人がいたら秒で寝れるくらいの元来寂しがり屋の私には、夫がいなくなったということは、そのくらい睡眠にも影響を及ぼすし、もちろん睡眠から他の部分にも影響は出てきます。

なので諸々バランスが崩れているなぁとは思うものの、まぁそれもそれで今は仕方ないなとそのままにしていたんです。

しかしカウンセリングを受けた後は昼寝が続いたので、かなり安心感が増したんだなぁっていうのを実感しました。

おそらく、これって私ほどの変化を感じなくても「やる気がちょっとなくなったように感じる」「いい意味で脱力してしまって、まあもう今日はいいかって仕事もほどほどに帰ってゆっくりした」なんて声もクライアント様からよくいただく声。

なので、ぼんやりしちゃうっていうのはそれだけ普段自分がいかに自分を律して頑張ってきたかということでもあるし、本来このゆったりした時間を味わいたいのに、どこかで「私がやらなくては誰もやってくれないから」と一手に引き受けてきたあなたの頑張りを感じるところでもあるんだと思います。

ゆっくりしたいと思えるほどに、そしてそのゆっくりしてもいいじゃないって思えるほどに、緩んだんだなぁと感じて貰えばいいところです。

でもそれを感じるには、カウンセリングでしっかり話そうとか、カウンセリング行ったんだから！って思い込みすぎないことも大切。

そのままでいいってことを感じにきてくださいね！

カウンセリングを受けた直後じゃなくて数日後に色々変化を感じることもある。

ちょうど夏頃にLINE登録者さま限定の「無料３０分カウンセリング」をしたのですが、その変化って今になってクライアント様から続々いただくんです。

その直後は「そうだったんだー。まぁじゃぁそう思っておこうかな」ってくらいに軽く思っていたはずのことが、現実化するまでに少しタイムラグがある場合もあります。

なので、秋ごろに入って「今になってこんな風に変わりました！」「最近こんなことをしてみようと決めることができました！」と色々お声をいただきます。

ありがたい・・・。

何もないから私には効かなかったのかしら？と思う必要もなく、小学校で使った分度器を思い出して欲しいんですけど、あれって５度とか角度を測るものなのですが、５度くらいの角度なんてほぼ変わんないじゃん！って思うのに、その線を伸ばしていくとどんどん元の線から離れていきますよね。（当たり前と言えば当たり前なんですけど）

心のほんの少しの変化ってあれに似ていて、私は「分岐点ではほんの些細な角度」と思っていても、後々振り返るとあれが始まりだったのか持って思うことってたくさんある。

なので、まだそんなに効果がないから、そんなに自分が変わったと思えないと感じていても大丈夫です。

少しでも変わったことはその先にどんな変化をもたらすかは、後からわかることもあります。

楽しみにして待っていて大丈夫。