【グランフロント】香取慎吾 WHO AM I展に行ってきました


職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、


根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。


学歴もコネもないのに会社を牛耳ったゆか姐ってどんな人?というのはこちらの「女帝へのストーリー」をお読みください!




このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。


香取慎吾さんの展示のテーマは「光と闇」。

​でも私が見て感じたことは、「どこまでも誰かを愛したい人」と言うこと。




今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。



働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。


いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。



グランフロント大阪でやっている、「WHO AM I展」に行ってきました!



香取慎吾さんの光と闇。行く前のイメージは「闇、深そう…」だった私。





ここから先は、ほぼ作品の前で写真は撮っちゃダメなので、入り口でサクッと撮ってみた。(まだ慣れない自撮り)



今回のテーマは、「光も闇」ですが、闇から展示は始まります。




ただ、数々の画家の闇を見てきている私には、「闇」の要素がたっぷりあるものの、


どこか色使いがポップなところが、香取慎吾さんの個性なのかな?と思う印象でした。



闇ってなんか、「な…何色?これ…」っていう、暗いトーンのいろんな色が重ねられていて、それを一言では言い表せないのに、


なんか重苦しいようなしんどいような、やるせないような色だけを使って描く人が多かった印象があったので、



今回、形や表す表現は確かに闇を感じるのに、その色がとても明るくて、人の気持ちを「楽しく」「明るく」させるような色がよく使われていました。



例えばビルが崩壊する絵は黒く、グレーか黒かって印象なのに、そこから出てくる粒はとってもポップなカラフルな色が使われていて、



全てがダークに落ちているわけではないんです。



でもそこが、エンタメ業界の中でたくさんの人に笑顔や夢を届けてきた、香取慎吾さん「らしさ」なのかなぁとも思ったり。


ポップな色を使っている反面でどこか、バランスをとるかのように闇が深い。


そして、闇のキャラクターとして、クロウサギが出てくるのですが、


そのクロウサギ、つぶやく言葉が小さな子供が必死に周りを楽しませようと頑張っているような、


健気な愛を感じるんです。



どこまで頑張ればいい?


そんなネガティヴな言葉なのに、そのほかのクロウサギの絵を見ていると、


自分はこんなにボロボロになっても、それでも笑ってほしい、楽しんでほしい、


そのために頑張っている子がいるような、


そんな必死さに闇を感じるけれど、その必死さの裏側には、とてつもなく深い愛情を感じました。


どれほど落ち込んでいても、どれほど悲しくても、どれほど辛くても、人の自我ってなくならないんだ。


その人の大切にしてるもの、大切にしたいことってなくならない。





そんなイメージの闇の展示。



これもとってもカラフルで、ポップな色使い!


一方で、光の展示は、作品数もとても多いし、「あれ?これ、闇で展示されててもよくない?」って感じのテイストもあったり。


こちらもさまざまなテイストの絵を描かれていて、闇も光も、ものすごく大胆な部分と、すごく繊細な部分が出ていて、


この人、こんなに多才で多面的な要素が一人の人の中にあるということは、すっごく生きづらさみたいなものを持っていながら、バランスを取って生きてきた人なのかもしれないな、


そんな印象を持ちながら見させていただきました。



正直なところ、絵師さんや画家さんのような「見応え」というよりは、



一人の人の、圧倒的な熱量や心の声を膨大な数を目にした感じで、



また違った「内面を見ている」感じはするんですが、画家たちの絵にかける情熱が「表現したいものへの情熱と絵自体への情熱」を感じるとしたら、



今回は「一人の人の情熱を傾けて表現できるのが絵であることの方が重要」っていう感じで、



私の中の印象は全く違ったんです。




これも面白いなぁって感じました。




同じ情熱を絵にぶつけていても、「絵」自体にもこだわり、描く人。


情熱を注ぐものが「絵」であり、情熱が先で絵自体はそのあとからついてくる人。


(もちろんこれは私の単なる印象なので、ご本人はどのように感じていらっしゃるのかはわかりません)



これって、カウンセラーにも言えるなぁって思うんです。


私は前者に憧れるけど、後者タイプ。



カウンセリングに情熱をぶつけるという点では同じでも、技術にこだわる人。



自分の情熱を傾ける先がカウンセリングだった人。


これから香取慎吾さんの作品がどんな風になっていくのか、楽しみだなぁと思う反面、



あのポップな色使いが、香取慎吾さんらしさでもあり、香取慎吾さんの中の「どんな状況の中であっても、楽しさや面白さを見つける力」のようにも感じました。


クロウサギちゃん。


アイシテマース。愛の人だなぁってすごく感じた!



WHO AM I


私は、今回の展示のテーマから考えてみても、香取慎吾さんの多才さや、器用さ。


それ故に「自分は何者なのか?」を問い続けた人でもあるのかなぁと考えたりしてます。



スーパースターでもあり、一人の男性でもあり、それ以外にもきっといろんな自分がいる。


求められるものに答えたい自分。


もう頑張れない自分。


それでもなんとか今の状況から、何かを見出したい自分。



どれも、ある種共感できる部分もあり、それを表現できるところは羨ましくもある。


キャンバスかと思えば、小さなメモ用紙サイズの絵だったり、ダンボールに描いていたり。


鼻がたくさんあるかと思えば、カツラとマネキン?に装飾していたり。



どこか、エンタメ要素がいつもにじんでいて、光を浴びる人の内側を見せてもらった気分でした。




2023年6月18日までグランフロント大阪で展示されておりました。


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ゆか姐でした!




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個人セッション


●120分:38,500円(税込)



●90分:33,000円(税込)



●60分:29,700円(税込)


対面(関西エリア、東京エリア)、オンライン


継続コース


●120分:3回コース

38,500円(税込)×3回=115,500円(税込)

93,000円(税込)(20%オフ)


●90分:3回コース

33,000円(税込)×3回=99,000円(税込)

80,000円(税込)(20%オフ)


●60分:3回コース

29,700×3回=89,100円(税込)

75,000円(税込)(20%オフ)







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お一人様5,500円(税込)


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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

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ポンコツ新人時代から振り返った私のお仕事人生はこちら!

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●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ



●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)


●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。



不定期に「お茶会」などで、私との交流の場を持ち、「集まった仲間と心の話を気兼ねなくできる場所」を作っています。

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