「なりたいものになれていない」のは、山を登っていないから


相手を受け入れることは簡単なのに、愛を受け取るのが苦手なあなたを真の女帝にする、女帝マインド解放カウンセリング。


姐さんカウンセラーの根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。






平地から「あの頂上の景色はきっと綺麗に見えるに違いない」と思うだけになってませんか?

ついつい「頑張ってるつもり」で、制約をかけていることを見失ってませんか?


実際に頂上に行くためには、まず山に一歩登るところから。


今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます!



ゆか姐です。


今日は、私自身への戒め笑。




●春物の試着して、女性らしいワンピースなんかも欲しいけど、薄着になると冬にこさえた肉襦袢から目を背けたくなる。


●仕事の年度末で、今こそ頑張りどきなのに、年明けからフルスロットルで走ってきたツケで、今はエンスト状態で気分も上がらず、やる気も出ない。


●休みくらいは気分を変えて、お散歩したり、そろそろ体を動かしたいのに、落ち込んでいる時は物事を悪く考えてしまうからと、ゲームしたりしてぼんやりして時間だけが過ぎていく。


やりたいことやなりたいものがあるのに、やる気が出ないとき、あなたは自分にどんな言葉をかけていますか?



ここで厳しい一言を!!というわけではなくて、

もちろん「ゆっくりできたことがよかったなぁ」って言葉もいいと思うし、


「しょーがないよねー」って言葉を使ってもいいと思います。


ただ、「なりたい」という気持ちが大きいのに、「しょーがないよねー」と言っていると、


いつまで経っても山の頂上には辿りつきません。



山と言っても、登山まで行かない天保山(大阪にある一番小さい山。)であったとしても、



やっぱり一歩踏み出す必要があるわけです。


ここはもちろん自分がどうしたいのかが大切になってくるわけですが、


一歩踏み出したいけど、ドア踏み出していいかわからない時もありますよね。


●食事制限したいけど、頂き物を職場のみんなでおやつにいただく習慣があって、小さな会社だからなかなか「私はいりません」ということができない。


●やる気を出そうにも、やっぱり体も不調があって、これ以上無理をすると危険な気がしている。


●お散歩に出かけたいけど、動こうという気持ちになれず、おっくうになる。




そんな時に、これをどうしたらいいかわからないとそのまま置いておくと、現状が変わることはありません。


それは、その通りですよね。


でも、「やっぱり何もできない」と結論付けて終わってしまっているなら、


そこは改めて見るポイントを変えてみてはどうでしょうか?



●食事制限は職場でやる以外にできる部分はある?

みんなで食べる時に、半分だけ食べておうちに持って帰ると話してみては?そもそも食事制限以外で頑張れるポイントはあるんじゃない?


●体調が悪いのに、無理して頑張ろうとしてるのはなぜ?会社として結果を求められているなら、チーム力でカバーできる部分はない?


●お散歩に行かなくても、窓辺で日光を浴びながら少し軽い運動をするだけでもいいのでは?外に出るこだわりを一度はずして、窓を開けて風を感じながら、部屋の中で動くこともいいんじゃない?



こんな風に、「実は自分の中で知らずに制限をかけていたもの」ってあると思うのです。


実はそんな制限の中に、自分への思い込みが隠れているもの。


●職場の人と同じことをしないと私は人と仲良くなれない。目立つと意地悪の標的になる。私のありのままでは受け入れてもらえない。


●周りの人に助けを求めるのは負けた気分になるし、そもそも周りは自分なんか見ていない。自分は誰かの役に立つことでしか、ここにいる理由がない。


●春は活発な季節、そんな時にノロノロしているとまた誰かに怒られるかもしれない。動かない自分は、邪魔なだけだ。


そんな、思いもよらないほど、自然な思い込みに左右されてしまう時があります。



すると、「頂上は眺めるだけのもの」になってしまうんですよね。


登りたいけれど、登口が見つからないから「登れない」と思ってしまいます。


しかし、今の思い込みに気づけば、



それって本当かなぁ?


と考える隙間が生まれます。


●人と同じことをしてるってずーっと同じことをするなんて無理なのになんでそんな風に考えたんだたろう?


●役に立たない自分っていつからそんな風に考え始めたんだっけ?


●動かないで邪魔ばかりするってよく言われたことがあったかな?それは何歳くらいだったんだっけ?どんな時に言われたの?


と、思い出して行くと、




たまたま、学生時代に仲のいい子のグループから外された経験があったことや、


兄弟と比べて自分が劣るように感じていたこと、


休みの日に家でのんびりしてるとき、掃除中の母親に言われたことなんかが思い出してきたりします。



それって本当?その思い込み、まだ必要?


一度、そう気づけたら、「今のあなた」に必要なものかどうかを見直してみてもいいかもしれません。



すると、今までできないと勝手に思い込んでいたことの中に、



やってみようかな?


と思えることが生まれるかもしれませんよ!



そう思えたら、まず一歩。





ゆか姐でした。





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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

女帝への道はこちらから






●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ



●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)


●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。



不定期に「お茶会」などで、私との交流の場を持ち、「集まった仲間と心の話を気兼ねなくできる場所」を作っています。

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