スズメが絶滅危惧種? | とっつぁんのブログ

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以前、トンボを見かけなくなったというブログを書いたことがあります。



2年前には、本当に見かけなくなってましたが、今年はそれに反してたくさん見かけたんですよ。田舎の現場が多かったからかも知れませんが、それでも増えているように感じました。

ブログにも書きましたが、トンボがいる環境は、人間が住むのに適した環境であるということ。何らかの対策が取られたのだと感じています😊




逆に蝶は種類によって減っているようです。そしてここ数年で私が感じていたのは、スズメを見かけなくなったこと。ヒヨドリを飼っていたこともあり、鳥のことは気になるのです。


画像はお借りしました


ブログ訪問をしていて、スズメが絶滅危惧種と書かれている方がいて驚きました。
調べてみると、


どうやら何年も前から指摘されて、調査が行われていたようです。
営巣場所に適した木造建築の減少も原因であることは、建築関係者として気になりますね。

主な営巣場所

スズメは、屋根瓦、棟瓦の下、雨樋と屋根のすき間、電柱の上のチューブのなか 広告塔、橋桁の下、材木置き場、石垣の下、採石場の割れ目、ツバメなど他の鳥の古巣、ベランダに置いた長靴のなかなど、あらゆるところに巣をつくります。




スズメって、あたり前のように見かけるポピュラーな鳥でしたがね。絶滅危惧種と言われると何だか寂しいです。
スズメは農作物の害虫を食べてくれる存在。やはり対策は取られていることと思います。

ら〜ん♪


『青春の影』 チューリップ





ではでは🤗