『蛇口』の名前の由来 | とっつぁんのブログ

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昨日、台所と洗面所の蛇口交換をしてもらっている時に思いました。

なんで『蛇口』って言うの?🤔

蛇口って水道水を運ぶ管の出口部分のことですが、見た目からは蛇を想像できませんよね。

そこは温いね~

調べましたわね😊
水道の元となる技術が生まれたのは江戸時代。当時は水を汲み上げてました。
浄水場から水を送る近代水道が始まったのは、明治20年に横浜から。この時に初めて蛇口が使われたのですが、イギリスから輸入されたものでした。デザインは、西洋での水の守り神とされる「ライオン」だったんですね。

ライオン?

東京に水道が引かれたのは、明治31年。この時には日本製の蛇口が使われましたが、デザインはアジアの水の守り神の「龍」だったのです。
神社など神聖な場所の水場には龍が使われていますね。手水舎に龍はよく見かけます。

で、
当時は、龍が空想上の動物であるため、その元となった「蛇」にちなみ
『蛇体鉄柱式共用栓の口』
と呼ばれ、略して蛇口と言うようになったそうです。
なるほど~😊

ら〜ん♪

ぷぃっ!

蛇口を『カラン』とも言いますが、それはオランダ語で鶴のことだそうです✨
へぇ~🤛


水道は我々の生活において必要なものですね。皆さん、水を大切にしましょう☺️

今年の後半は本当に雨が少ない。
水不足が深刻になりますね。


『水心』 宗次郎

明日は運転免許証の更新に行って来ます。
ではでは😉