猫の低温やけど | とっつぁんのブログ

とっつぁんのブログ

ブログの説明を入力します。

玄関先で用事をしていると、通行するご近所さんと会話することが増えました。自治会の役をしていると、多くの方と顔見知りになりますからね☺️


以前は三太を玄関先に出してましたから、猫のいる家ということも知られています。


三太〜〜♪

で、同じく猫を飼ってらっしゃる方と猫の話をするんですが、今日はこんな話を聞きました。
猫が低温やけどになったと😳
ホットカーペット上でよく過ごしている猫ちゃんらしいのですが、お腹の部分の毛が禿げて皮膚がカサカサになっていたようです。病院で診て貰ったら、低温やけどとの診断だったらしいです。
ちなみにホットカーペットは『弱』だったみたいです。いったい何時間同じ姿勢だったのか?


おいおい、ホットカーペットを捲らないでくれよ😥

「低温やけど」とは、熱湯や火などに触れて起こる「高温やけど」よりも低い温度のやけどです。 具体的には44℃~50℃前後のものに皮膚が直接、数分~数時間にわたって触れ続けることで起こります。 就寝時など、数時間かけて発症するケースがよく見られますが、50℃に近いものだと、数分触れているだけで起こることもあります

らんマコちゃん🥰

調べてみると、猫は低温やけどになりやすいと。平熱は38℃くらい、皮膚が厚く、体毛に被われているため熱さを感じにくいのだとか。
猫は熱さに鈍感

冬場の暖房器具を使用する時期は、皮膚の状態をこまめにチェックする必要があるそうです。


もし低温やけどに気付いたら、濡れタオルや氷袋で10分以上冷やし、病院で診てもらうのが良い。

兄妹の絆写真🎀

人間の場合でも、
見た目はわかりにくく、痛みも感じないため放置しがち。皮膚組織が破壊されていると、手術が必要になったり、感染症にかかりやすくなるので重症になることがあります。

皆さん、注意しましょう😊


『一秒の夏』 刀根麻理子
1987年 ミノルタのCMソングでした。懐かしい😁

ではでは😉