懐かしの釈迦堂 | とっつぁんのブログ

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昨日の続きです。
1月5日、嵯峨3寺院巡りに自転車で出かけました。昨日ご紹介したのが一番遠い大覚寺
少々戻りまして、清凉寺に行きました。清凉寺は通称嵯峨釈迦堂と呼ばれています。

仁王門

清凉寺は、京都府京都市右京区嵯峨にある浄土宗の寺院。山号を五台山と称する。嵯峨釈迦堂の名で知られる。本尊は釈迦如来、開基は奝然、開山はその弟子の盛算である。 宗派は初め華厳宗として開山し、その後天台、真言、念仏宗を兼ね、室町時代より「融通念仏の道場」として発展した。


法然上人像

多宝塔


本堂(釈迦堂)

清凉寺ではコロナ禍を受けまして、御朱印対応を休止されてました。残念です。
拝観しないと御朱印はいただけないものですから、御朱印対応を再開されたら拝観しようと思います。

こちらでも紅梅が少し咲いてました。

釈迦堂は懐かしく、苦しい想い出が蘇ります。
中学生の3年間、毎年学校行事でここに来たのです。
それは学年ごとに行われる愛宕登山なんですよ。個人個人のペースで愛宕山に登り、降りてくるのです。

愛宕山は、
結構キツいですよ。

速く下山した人から帰れるというシステムでしたので、陸上部の生徒はかなり速く降りてましたね。山頂で先生に順位をつけられていたので、あまりゆっくりも登れず苦しいものでしたよ。
釈迦堂は広いので、集合場所になってました。
あの頃が懐かしいです。

山頂にお寺があったな…御朱印もらいに行かなきゃ爆笑


ファンヒーター前の、
猫 トライアングル

    三太                           らん                     マコ
それぞれの方向を向いてますね。


また明日も続きます。
ではでは😃