この歳になるまで、お彼岸についてちゃんと考えた事がありませんでした。
春分の日と秋分の日は、共に昼と夜の時間が同じになる日なんですね。
仏教的に故人への想いが一番通じやすくなると考えられている日…ということで、前後3日間を合わせた一週間をお彼岸と言うのだそうです。
お彼岸には、おはぎをお供えしたり食べたりしますね。この風習は江戸時代からあるそうですよ。
正確には、春はぼた餅、秋はおはぎだそうです。ほとんど同じものですが、あんこの違いで呼び分けるとか。ぼた餅はこしあん、おはぎは粒あん。
名前の由来は花から。牡丹と萩
いつもお彼岸には、実家でおはぎを作ってくれるんです。今回も…
えっ?と、思われた方もいらっしゃるのでは?
そう、私も最初に嫁さんに出された時は、マジで
って思いましたよ。今では当たり前に食べてますけど…

ちなみに嫁さんは大阪人です。
お目当てのものがあったのか?なかったのか?食卓で私の横に来た三太。
明日の振替休日は仕事です。
家族がなかなか揃わないので、お墓参りに行けないです。
でも、お墓参りに行かなきゃって思った時点で、半分行っているようなものなんですってね。行かなきゃ

松尾大社にお参りしてきました。
ではでは
