出産レポ
(1日の流れ)


2013/2/9(土)


6:00
検温&座薬投入。



7:30
モニター開始。
前日19:30~食止めしていた為、栄養の点滴開始。
(食止めの理由は、麻酔を投与することで嘔吐する可能性がある為)



9:25
陣痛誘発剤開始。(様子を見ながら徐々に量を増やす)
生理痛のような痛みをたびたび感じる。



9:40
パパ到着。



10:45
張りが3分感覚。
子宮口はまだ閉じたまま。



12:15
陣痛もおしるしもないので、子宮口の刺激。
無口で痛みに耐えていた姿に、「普通は皆叫ぶのに、痛みに強いね。」と褒められる(笑)



12:30
麻酔の管を背中にいれる処置。(管を入れる為の麻酔をしたので1時間横になる)




陣痛誘発剤の量を少しずつ上げていて張りは頻繁にあるが、この時点ではまだ携帯をいじったり会話ができるくらい余裕あり。




今日中に坊ちゃんが産まれてくれるのか少々不安になり、私はずっと坊ちゃんに話しかけていた。
今日出ておいで、皆待っているよ、早く会いたい、と。



13:40
子宮口の刺激をしたせいか、張りの痛みが強く、種類の違うものになってきた。
少し余裕がなくなってきた。
内診の結果午前中よりも確実にお産は進んでいるとのこと。
子宮口は2.5センチ。



14:00
分娩室へ移動。
麻酔注入準備。
先ほど感じた種類の違う痛みは本陣痛とのこと。



14:17
麻酔医、分娩室に到着。



14:20
麻酔注入完了。



14:40
麻酔が少し効き始める。
子宮口は3センチ。



14:57
軽くはなったような気がするが、まだ痛みがあるので、麻酔を追加。



15:14
まだ痛みはある。
子宮口は7-8センチ。



15:22
陣痛の際に尿意があるので、管で尿を抜く処置をする。
とにかくいきみたく、かなり苦しい。麻酔がきいてるとは思えない。



15:28
子宮口全開。



15:49
坊ちゃんの頭が少し出る。
この時、「赤ちゃんの頭を触れますよ。」と言われたが、痛みに耐えることに精一杯で全く余裕がなかった。



15:52
院長先生到着。
会陰切開。



15:53
出産!!



院長先生が登場し、切開してから出産まで、1分という(笑)
あまりの早さに出産に立ち会っていたパパはビックリしていました。




出産後は、処置&カンガルーケアー&家族で記念撮影。



そして、部屋に戻り…



17:30
夕食。


ゆうちゃんとばぁばじぃじ到着。
坊ちゃんと面会。



20:00
歩行許可出る。
(歩けたものの、麻酔の影響か少し右足の感覚に違和感あり)

看護師さんに骨盤ベルトの巻き方、おっぱいマッサージをしてもらう。



21:00
坊ちゃん部屋に来る。抱っこ。



21:30
坊ちゃん新生児室へ戻る。
就寝。




…とまぁ、1日の流れはこんな感じでした。




出産日からちょうど一週間が経った今、坊ちゃんを見ていると「赤ちゃんってカワイイな~」と思うのですが…




やっぱり、あの痛みはもう味わいたくないなぁと(苦笑)
やっぱり出産って大変(>_<)



自然分娩、帝王切開、無痛分娩、和痛分娩。
出産の方法はどうであれ、大仕事には変わりない。




改めて、世の中のママ達はすごいな…と思いましたよ。
母は強し!ですね。




以上、出産レポでした。


iPhoneからの投稿

今日でちょうど産後一週間が経ちました。
やっと坊ちゃんの名前が決まり、昨日出生届を提出しました(#^.^#)




そして、今日は引越しの見積りに引越し業者の方が来ました。
またまた大きなイベントが一ヶ月後に控えているので、なんだかバタバタです(^_^;)




さてさて、出産レポです。




とりあえず、出産日の詳細は次の記事で書くとして…




このブログをお読みいただいている方はご存知の通り、今回の出産は計画出産である無痛分娩(和痛分娩)でした。




2/8(金)に入院
2/9(土)に陣痛誘発剤→出産



ということだったのですが、




まず、前の記事でも書いたように、2/2(土)の38w2dの内診では、子宮口はガッチリ閉じており、この感じだと日にちを変えたほうがいいのかも…と先生はおっしゃっていたんです。
(この日の内診は院長先生が担当)




で、2/8(金)39w1dの内診結果は、子宮の出口は少々柔らかくはなっているものの、やっぱり閉じているね、と…。




しかし、今回は2度目の出産で経産婦ということもあり、おそらく刺激をすれば産まれるだろう、という先生の判断で、子宮口を開く前処置を特に行うことなく出産に臨むことになりました。
(この日の内診の担当は副院長先生でした。)




で、副院長先生の読みが当たり、無事に坊ちゃんは産まれてくれたわけです。




そして、和痛分娩ですが…




子宮口が3センチほど開き、陣痛の痛みが定期的になったら麻酔を投与するということ。

そして、出産時に上手にいきめるように多少の痛みは残しておくという説明は先生から聞いていました。




しかし、私的には「これで本当に麻酔効いているの?」というくらい、自然分娩とほとんど変わりない陣痛を味わいました(~_~;)




分娩室に入ってから痛みと戦っていたものの、少し会話ができたので「麻酔効いているのかな?」と思った瞬間はあったのですが…




子宮口が7~8センチくらいの時から全開になるまで…最後の30分は、地獄の痛みで悶えていました(~_~;)




逆にいうと、地獄の痛みだったのは、最後の30分だけ、ということになるのですが…




心の中では、「和痛って、もっと冷静に出産できるんじゃないの?!イメージと違うー(>_<)」って思っていましたよ(笑)




でも、もしかしたらこんな状態でも麻酔は効いていて、麻酔が効いていなかったらもっともっと、長時間痛みを味わっていたのかもしれません。
その辺はちょっと分かりません。




他の人に和痛をオススメするか、と聞かれたら、何とも言えないです。
麻酔を投与する為の前処置や、食事制限もありますし、滅多にないとは言えリスクもあります。




ネットの口コミでは、「全く痛みを感じずに産めた」と書いている人も多いし、やっぱり個人差はあるのだと思いました。




ただ、約2時間の安産で、予定通り、2/9に坊ちゃんが産まれてくれたし、和痛を選択したことは全く後悔していません(^o^)




そして、貧血はあるものの、前回よりも出血が少なかったことと、分娩時間が短かったおかげか?産後の回復はとても早い気がします。
(ちなみに前回の分娩所用時間は5時間半でした)




では、とりあえず1日の細かい流れを次の記事で書きます。



iPhoneからの投稿

一昨日2/14、予定通り、坊ちゃんと共に退院しました\(^o^)/
(本当は2/14が出産予定日でした。)




退院時に、家族の記念写真&坊ちゃんの足型&坊ちゃんの産声が入ったカードのプレゼントがありました。


photo:01





出産時に坊ちゃんの声を録音していたなんて知りませんでした。
すごく良い思い出になるし、なんて素敵なプレゼント♡♡




退院前に私の血圧&体重測定をしましたが…




体重は、赤ちゃん&胎盤&羊水等で5キロくらいは減っているかなーと思ったら、甘かった。3キロしか減っていませんでしたー。




病院の食事が美味しくて毎回完食していたのも理由の1つだと思いますが、看護師さんいわく、
「まだむくみもあるから仕方ない、徐々に減っていくから大丈夫だよ。」と言われ、ホッ…(^◇^;)




夜中に授乳するのは2年ぶりとなり、身体にこたえます。



今の時期は大体1回で50~60ccくらいの量を飲めていればいいみたいなんですが…




坊ちゃんはそのくらいの量を飲んでもすぐに口をパクパクさせ、「乳くれー!」と。




ずーっとおっぱいをあげ続けている為に、おっぱいの生産が追いつかず、私も疲れてしまうし、おっぱいは痛いしで悪循環って感じで…(~_~;)
なので、ミルクを足しています。




できれば完全母乳でいきたいけど今回は2人目だし、私もストレスをためずに力を抜いてやっていきたいです。




ゆうちゃんは、坊ちゃんをよく可愛がってくれて、ずっとそばにいます。
坊ちゃんが寝ているのに人形を渡したり、頭をなでたり(^_^;)




今まで1人で遊ぶことが多かったから、坊ちゃんのことを友達のように思っていて、嬉しいのかな(^^)
でも、ゆうちゃんはすぐに泣くことが多くなり、ちょっと情緒不安定な気もします。
しっかりケアしていかないとなーと思います。




家に帰宅して、しばらくはてんてこまいで大変でした。
これからの育児にちょっと不安になったりもして…(~_~;)
2人育児に慣れるまでには時間がかかりそうです…。




今日から実家に帰り、しばらくお世話になる予定です。
前回は退院直後からゆうちゃんの通院で動き回っていたので、今回はゆっくりと身体を休めようと思います。





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