今日でちょうど産後一週間が経ちました。
やっと坊ちゃんの名前が決まり、昨日出生届を提出しました(#^.^#)




そして、今日は引越しの見積りに引越し業者の方が来ました。
またまた大きなイベントが一ヶ月後に控えているので、なんだかバタバタです(^_^;)




さてさて、出産レポです。




とりあえず、出産日の詳細は次の記事で書くとして…




このブログをお読みいただいている方はご存知の通り、今回の出産は計画出産である無痛分娩(和痛分娩)でした。




2/8(金)に入院
2/9(土)に陣痛誘発剤→出産



ということだったのですが、




まず、前の記事でも書いたように、2/2(土)の38w2dの内診では、子宮口はガッチリ閉じており、この感じだと日にちを変えたほうがいいのかも…と先生はおっしゃっていたんです。
(この日の内診は院長先生が担当)




で、2/8(金)39w1dの内診結果は、子宮の出口は少々柔らかくはなっているものの、やっぱり閉じているね、と…。




しかし、今回は2度目の出産で経産婦ということもあり、おそらく刺激をすれば産まれるだろう、という先生の判断で、子宮口を開く前処置を特に行うことなく出産に臨むことになりました。
(この日の内診の担当は副院長先生でした。)




で、副院長先生の読みが当たり、無事に坊ちゃんは産まれてくれたわけです。




そして、和痛分娩ですが…




子宮口が3センチほど開き、陣痛の痛みが定期的になったら麻酔を投与するということ。

そして、出産時に上手にいきめるように多少の痛みは残しておくという説明は先生から聞いていました。




しかし、私的には「これで本当に麻酔効いているの?」というくらい、自然分娩とほとんど変わりない陣痛を味わいました(~_~;)




分娩室に入ってから痛みと戦っていたものの、少し会話ができたので「麻酔効いているのかな?」と思った瞬間はあったのですが…




子宮口が7~8センチくらいの時から全開になるまで…最後の30分は、地獄の痛みで悶えていました(~_~;)




逆にいうと、地獄の痛みだったのは、最後の30分だけ、ということになるのですが…




心の中では、「和痛って、もっと冷静に出産できるんじゃないの?!イメージと違うー(>_<)」って思っていましたよ(笑)




でも、もしかしたらこんな状態でも麻酔は効いていて、麻酔が効いていなかったらもっともっと、長時間痛みを味わっていたのかもしれません。
その辺はちょっと分かりません。




他の人に和痛をオススメするか、と聞かれたら、何とも言えないです。
麻酔を投与する為の前処置や、食事制限もありますし、滅多にないとは言えリスクもあります。




ネットの口コミでは、「全く痛みを感じずに産めた」と書いている人も多いし、やっぱり個人差はあるのだと思いました。




ただ、約2時間の安産で、予定通り、2/9に坊ちゃんが産まれてくれたし、和痛を選択したことは全く後悔していません(^o^)




そして、貧血はあるものの、前回よりも出血が少なかったことと、分娩時間が短かったおかげか?産後の回復はとても早い気がします。
(ちなみに前回の分娩所用時間は5時間半でした)




では、とりあえず1日の細かい流れを次の記事で書きます。



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