ゆる勉 -8ページ目

みかん集中法のためのプレ・トレーニング

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$受験を楽しむために出来ること。-みかん
いろいろとひどい




 みかん集中法?

 フォトリーディングをするための集中法です(頭の後ろ斜め上に、みかんが浮いているイメージを浮かべて集中する)が、勉強や試験などの“集中したいとき"にも、有効そうだなあということでこれだけ取り出してみたいと思います。
 
 ※私は専門家でも提唱者でも著者でも無い、ただの「やってる人」です。
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 ゼロからのスタートと仮定して、プレ・トレーニングをします。


 必要なものは、みかんと、椅子と、アナログ時計と、協力者or棚です。
 (「棚の代わりになって下さい」というと怒られるので、「トレーニングに協力して下さい」で) 
 
 

 1)まず椅子に座り、みかん(レモンでも、すだちでも、柚子でもいいです)を両手で持ちます。

 2)次に、よーく観察します。

  色、カタチ、皮の質感、匂い、ヘタの硬さ、両手で持った時の感触、冷たさ、重さ
  よーく観察し、出来れば描写します。
  「ぶつぶつしてるように見えるけど、触るとつるつるしてる」
  みたいな。
  紙に書き出しても。

 3)みかんを見えないところに置き、思い出します。

  どのぐらいの大きさだったかな?
  どのぐらいの重さだったかな?
  どんな香りがした?
  どんな感触だった?
  どんな味がしそう?

 4)思い出せなかったら、確認します。(まだ食べないで!)


 5)みかんを頭の上に乗せます
 
  ※協力者に「こいつとうとうアタマがおかしくなったのか?」と思われるので、事前説明をしておく必要があるかもしれません。


 6)頭の上に乗せたら手を離し、重さを感じます。


 7)みかんをおろし、重さを思い出します。思い出せなかったり、確認したいときは、また乗せます

 8)協力者に、後頭部斜め上15~30センチほどの位置に顔が来るように立ってもらうor同じ位置に来るように棚にアナログ時計を置きます。
  
  人が居るときは、視線を感じます。
  何か喋って貰って『位置』を感じます。
  時計のときは、秒針音に耳を傾け、『位置』を感じ、

  時計が見てる……!

  と思って、視線を感じます。


 9)みかんの重さを思い出し、協力者の顔の位置or時計のある位置に、みかんが浮いているのを想像します。うしろにみかん、上にみかん、みかんが見てる……。

 


 みかんが、なーんとなく重く、ぷかりと浮いている感覚です。みかん臭もします。
 時計がみかんになったり、協力者の鼻がみかんになったりするのを想像します。

 10)時計や人がいなくなっても、後頭部斜め上にみかんが居ることを感じることが出来れば、とりあえず成功です。みかんをおいしくいただきます。
 
 
 ぶっちゃけアナログ時計とか、棚とかと言わず、エアコンの吹き出し口とかの「後頭部にあるよなー」っていうやつでもいいんじゃないかなーと思います。寝ながらやると枕や布団の実物イメージがつよいので、リラックス状態がいいと言ってもやっぱり座ってやる必要はあると思います。



 この先の本当の「みかん集中法」「フォトリーディング」については、本やWEBなどに沢山説明があります。
 実際にみかんが浮いていたら集中どころじゃないと思いますが、適度な客観性&意識の拠り所(軸があることで緊張したりテンパったりしない)&みかんの香り効果(柑橘類は集中力向上とか)で、イロイロ効果があるんじゃないかなーと思います。


 あ、フォトリに興味を持った方がいたら、これあたりで。
 ↓

 考える力がつくフォトリーディング

 forKIDSとかありますが、マインドマップもそうだけど“子供向け"のもののほうが、大事なことだけがギュッと詰まっているし、実用的だし(教科書はどうやったらいいの?プリントは?辞書は?みたいな)、細かいことは「もっと知りたいなー」と思ってからでいいんじゃないかなあと思うのです。
 専門家になりたいんじゃなくて、それを使ってアタマがよくなりたいだけだもの。けだものだもの


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 音声で撮ってみようかとイロイロしてみたけれど(携帯ムービー用として冒頭の絵も描いた)、なにもない空間に一人で喋るという行為に耐えきれなかったというか、撮った音声にも耐えられなかった……。声が引っ込んじゃうから、これこそトレーニングが必要そうだあ。

扱いにくいひと




チバだから許されるのか、
こういうひとがカワイイというのは共通なのか、
でも私もきっとこんなんだろうなーとか。

どうしてヒトの矛盾とかギャップとかに魅力を感じちゃうのかなー。
のびしろみたいなもの?




フォトリーとかマインドマップとかをちょっと真面目にやりなおしてます。
我流になりすぎてるし。
(とはいえ、時間にすると20分ぐらいだけど)


MMは、自分の思考がかなり立体的に入れ込んでいて、それを2次元に落とすという作業がどうしても苦しくて、「なんで積み木みたいなメモ帳がないの?」とかわけのわからないことを考えたりしたんだけど、やっぱりこの「徹底的に2次元に落とす」という作業は、言語化&明確にするには避けて通れない道かなー、なんて。

フォトリーは、なんというか、ずーっと自然にやってきたことなので(立ち読みとかのときに)「これがフォトリーディングです!」と言われると「えー?」みたいな感じだったんだけど、ちゃんと体系化されれば武器になりそうだなあということと、さすがに積ん読が増えてきたので色々忘れて初めから。しかし単語帳でやるのは、質問を作るのが難しいなあ。
(あとやっぱり、名前ひとつすら先の展開を知りたくないような小説でやるのだけはだめだ)


メタ化とか、客観性を持つとか、そういうのは1:1ではなくて(対立意見や逆の立場のみを考えるのではなくて)、俯瞰して円上からの視点をぐーるぐる持つことで、ちょっと遠くに飛びすぎちゃうと「宇宙爆発してもたいしたことないよねー」になっちゃって、何が何だかわからなくなるので、「いいから出掛ける準備しないと遅れるぞー」みたいな、そーゆーのです。


うしろにみかん!
(このみかん法、前訓練的なことをすごーくやってたおかげですんごく楽だったので記憶法セミナーの方々はゼヒ)



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音楽的偏食


 音楽を聴くとき、

 声には喉が

 ピアノには指が

 ギターやベースには背中から生えたもう一揃いの腕が

 ドラムには脚が

 勝手に動いてしまって

 言葉には情景が出るし

 楽器ひとつひとつを拾ってしまうし

 ミスやノイズが気になるし

 音程が外れると地面がずれたように気持ち悪くなるし

 自分が演奏しているかのような錯覚のせいで

 自分が絶対に出ない音程の歌は苦しくなります。

 好きなジャンルであればあるほど、その傾向が強くなります。

 


 だから慣れたものしか聴けないし、ライブ盤も(アーティストによっては)辛いです。
 実際会場に居ればなんかもう別物なんだけどな。
 まあ女性の歓声が怖いと言うのもあると思うけど。


 他人のピアノはほとんど聴けないし(ミスはそんなに気にならないけど、ペダルとか解釈とかがすんごく気になる)
 オケも音がバラバラだと辛いしで、やっぱり気に入ったものしか聴けません。
 まだゲーム音楽の方が心地よいという。  
 (でも“好き"になってしまうと、多少下手でも気にならないのが本当に不思議だ)



 そんなわけで音楽を聴くときは、ながら作業がほとんど出来ません。
 よーっぽど聞き慣れた曲を、小さく流すぐらいかなあ。
 でも好きだから聴いてるわけで、その“好き"になったものは、本当に集中して聴きます。
 今だとミッシェルがそこに居るわけだけどー。
 



 いろいろとセーブすれば他の音楽も聴けるんだけど、
 余力があんまりないときはそのへんの調節が出来無いから、最新ポップチャート☆みたいなのがかかっている店も駄目だし、環境音楽と称されてクラシックが流れてるクリニックも駄目です。
 いきなり音楽が流れるサイトは、反射的に閉じます。


 開拓すればいい曲が沢山あるだろうに、最初の一歩すらものすごく警戒しちゃうこの食わず嫌いは直したいなーと思いつつ、ほんとうに反射的に「いーやー!(ばたーん)」となってしまうので、一体どうしたらいいやらちょっと途方にくれています。扁桃体活性しすぎなのかなー。なんだかなあ。



 ただまあ何というか、感情ロンダリングには音楽は有効のような気がする蕪でしたっ。
 
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