こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。
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先にお知らせをさせてください。気楽な感じで、お茶会と勉強会を兼ねた感じの少人数のイベントをやりたいと思っています。
今、準備中なので、ご興味がある方は、楽しみにしていてください。
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お付き合いすると、自分の征服欲、所有欲みたいなものを満たしたくて、彼女に、自分の好みを伝えてくる、もしくは押しつけてくる男性がいます。例えば、
- 髪型は、ロングが好きだから、髪を伸ばして
- スカートが好きだから、デートのときは、スカートを履いてきて
- 俺からのLINEは、即レスじゃないとダメ
- 俺は、背が低いから、一緒にいるときは、かかとが高い靴はやめて
もっといろいろあると思いますが、ここらへんでやめておきます。たまには、そういったことにチャレンジするのもいいかもとか、同意できることなら、OKです。
けれど、私、そんなことは無理とか、好きじゃないって、思うことをパートナーが言ってくることもありますよね。
例えば、僕は、普段、ボソボソのんびりとした調子で話をします。けれど、それを、いつも、ハキハキ、テンション高く話をしてほしいと言われても、無理です。しかも、仕事でもなく、プライベートな時間で。
もちろん、男性の立場としては、ただ単に感想として、水族館のペンギンを見ているような感覚で、あなたに自分の好みを伝えていることはあります。
けれど、やっぱり、「それは無理」とか、「したくない」と思ったことに対しては、きちんと断ってください。
あなたが彼の言ったことに対して、断った結果、彼が離れていくなら、それほど、あなたに興味がなかったのです。つまり、彼の言ったことに対して、あなたが応じてくれるから、彼は付き合っただけなんです。
最後に、間違って欲しくないのは、「彼が言ったことをしないと私は愛されないんだ」につなげないでください。
つまり、彼が世界で唯一、あなたのことを好きになってくれる男性になってしまっているから、そう思ってしまうんです。
けれど、そんなことはないですよね。周囲を見れば、他にも男性はいます。ただ、もっとあなたにぴったりな男性に、まだ出会っていないだけなんです。
だから、遠慮なく離れて大丈夫なんですよ。彼は彼で、もっとぴったりな人を探せばいいのですから。
彼が脚本を書いた映画のヒロインになる必要はないんですよ。
参考になれば、嬉しいです。
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