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こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

 

 

また、最近、セフレとか不倫絡みの男性心理のお悩みを、ちょくちょくいただきます。だから、今回の「人は見たいものしか見ない」というテーマは、定期postになっています。

 

 

なので、知っているよ、って方は、復習がてら、読んでくださると嬉しいです。


よほど気にならない人でなければ、人間、悪い人とは思われたくないし、自分のことも悪い人だと思いたくないもんです。


あなたのことをセフレとしか扱ってなくても、本人を目の前にすると、あなたをセフレとキッパリと言う人は多くはありません。


不倫をしていても、目の前にいるあなたが一番で、奥さんには興味ないみたいな話をする人が大半です。


そして、会っているときは、大切に扱ってくれて、あなたが一番ですって思わせてくれます。


逆に、会ってないときはどうかっていうと、ぞんざいな扱いなんですよね。


LINEを送ってもレスがないとか、連絡も全くして来ない。そして、急に思い出したように連絡してきて、呼び出されるみたいな。


それでも、相手のことが好きだから、どうしても、相手のいいところ、相手が優しくしてくれるところしか見えにくくなります。


だから、相手へ期待しがちになってしまっています。また、「?」って思ってもスルーしてしまいがちです。そして、変にポジティブに捉えがちになってしまうんですよね。


結果、ズルズルと関係が続いてしまうんです。


だから、「?」と思ったら、いったん立ち止まって考えてみないといけないし、無理にでも、彼のダークな部分を見ていく必要があります。

 

 



また、足りないものばかり探してしまうパターンもあります。例えば、

 

 

  • LINEしてくれない、
  • 忙しくてなかなか彼が会ってくれない、
  • 彼が自分が欲しい言葉を言ってくれない
     

 

など、彼がやってくれない、してくれないと不満に思ってしまうんですね。


足りないもの探しが続いてしまうと、今、あるものまで見えなくなって、彼は私のことを大切にしてくれないに、つながっていきます。


その結果、彼とケンカしてしまい、場合によっては、別れになることもあります。もちろん、彼にも、責任は半分くらいありますが。


なので、今、あるものに目を向けるように努力しないといけないんですね。彼は彼なりに努力してくれていることもありますから。


つまり、彼なりの努力をなかったことにしないようにすべきなんです。

 

 

参考になれば、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事については、19/9/の記事を加筆、修正したものです