こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。
人って、基本的に言葉でコミュニケーションをとっていますが、しぐさやボディーランゲージでも、コミュニケーションをとっています。
ということで、人に好かれるためのしぐさやボディーランゲージをまとめてみました。
顔
→ 変化に富んだ表情と笑顔が全ての基本。ときどき歯を見せて、笑うことも大事。
手振り
→ 手振りを加えるときは、あごよりも下の高さで。手の指は閉じておく。腕組みや腕を組むのは、相手との間に壁を築くので、気をつけてください。
頭
→ 自分が話すときは、小さく首を動かしながら。相手の話を聞くときは、うつむかないで、軽く首をかしげる。
視線
→ 視線を出し惜しみしない。露骨な視線が失礼にあたる身体の部分もあるが、そうでなければ、人は、自分をたくさん見てくれる人を信頼するもの。
姿勢
→ 話を聞くときは前のめり。自分が話すときは、背筋を伸ばす。
パーソナルスペース(他人が入ってくると不快に感じる距離感)
→ 自分が不快にならないギリギリのところまで相手に近づく。もし相手が後ずさりしたら、追いかけないこと。
ミラーリング
→ 相手のボディランゲージを、まねて、信頼関係を築く。
↑について、なかなか意識的に、しかも、できるだけ、自然に使うのは、難しいかもですが、ピンときたものがあれば、使ってみてください。
また、脈アリサインについてですが、過去、何度か投稿した通り、片足のつま先がどこ向いているかが、一番判断しやすいです。
あなたを向いていれば、あなたに興味関心があると考えてください。
逆に、脈がない場合、もしくは相手があなたに心を開きにくい状況にあるときは、腕組みをしたり、足を組んだりしています。
参考になれば、嬉しいです。
公式メルマガはこちら
↓