こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。
たまたま、タイムラインに石原良純さんのインタビュー記事が流れてきたんで、読んだんです。
その中で、結婚後、石原家の流儀は、全部、間違っていると気づいた。だから、こだわらないことにしよう、という内容があったんですね。
で、僕も、結婚して、10年くらい経ちますが、いろんなキッカケがあって、こだわることをやめたものも、たくさんあります。例えば、
- あるものを活用することを考えずに、すぐに、新品を買いたがる
- 100均では買いたくない
- レトルト食品は食べたくない
って感じです。今、すぐに思いつくのは、これくらいなんですが、まだまだあると思います。
もちろん、そう思ったのには、僕なりの理由がありました。けれど、時代の風や、僕の心境の変化とか、テクノロジーの進化とかで、僕のこだわる理由がなくなったというか、別にいいやみたいな気持ちになったんですね。
もちろん、妻のやり方を見て、なるほど、こうすればいいのかとか、こんなやり方もあるんだなと学んだことも大きな理由です。
で、こだわりを捨てた結果、楽に生きられるようになったというか、今の生活に最適化されたと思っています。
さて、下記の質問をいただきました。
回避型というのは、簡単にいえば、アタッチメント理論における長期的な関係を築きにくい人と思ってください。
回避型の人のパートナーとなって、長く一緒にいようとすると、何か起こったときには、我慢しなきゃって、思っちゃうと、なかなか難しいです。
そもそも、長期的な関係を築きにくいわけだから、当然、トラブルとか、期待はずれなことが多いわけですから。
もちろん、何度も、何度も我慢しなきゃ、と思うと、当然、不満は溜まり続けます。結果、爆発してしまうんですね。
だから、できるだけ、パートナーなら、〇〇してくれなきゃ嫌だとか、このくらいは、してくれるだろうみたいな期待とかこだわりを捨てる必要があるんです。
当然ですが、絶対に、捨てられないあなたのこだわりが出てきます。それについては、大事に守ってください。じゃないと、あなたがあなたらしくいられなくなりますから。
で、↑をやってみて、やっぱり、この人とは無理って思う人もいるでしょう。なんとか、やっていけると思う人もいるかもしれません。
ということで、回避型の人とお付き合いを続けていこうと思うのなら、まずは、自分の中にあるこだわりとか、パートナーに求めることをできるだけ減らすとか、相手のやり方と折り合いをつけるということから、やってみてください。
イマイチ、まとまらなかったのですが、参考になれば、嬉しいです。
【追伸】
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