こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。
大学時代、バックパッカーで、いくつかの国に行きました。初めて、一人旅をしたのは、オーストラリアです。
オーストラリアを選んだ理由は、その前年に大学のプログラムで、ホームステイしたことがあり、そのときにできた友人がいたからです。
数日間は、友人宅にお世話になり、残りの三週間は、現地のツアーに参加しながら、オーストラリアをフラフラしてました。
で、英語がよくわからないし、初めての一人旅だったせいか、寂しくなったり、心細い時間を過ごしたときもありました。
また、帰国の前に、パスポートを落としたりもしたので、つい、友人に、寂しかったとか、心細かったみたいな話をしたんですね。
で、友人が、どうも、共通の友人Aにその話をしたらしく、Aが、ごちゃごちゃと言って来たんです。
何と言ってきたのかは、ハッキリと覚えていないのですが、「寂しいとか思うくらいなら、一人旅なんかすんな、お前には向いていない」みたいな感じだったと思うんです。
僕自身としては、「いろいろあったけど、いい経験をした、また行きたい」というのが、総括だったんですね。
実際、次は、イタリアに行こうとして、バイトをがんばっていたので、マジでムカついたんです。
ただ、他にも人がいる場所だったので、内心は、カリカリしながらも、サラッと受け流して、その場から逃げました。
さて、今日も、下記の記事の補足、関連の話です。
元の投稿は、こちら↓
お伝えしたいことは、男女問わずかもしれないけれど、人って、話すにしても、行動するにしても、自分が一生懸命にやっていることを妨げられると、イラッするということ。
例えば、相手が、一生懸命、夢や希望をあなたに話しているときに、「そんなの無理」みたいな感じで、口を挟まれると、イラッとくるということです。
実際、実現可能かどうかとか、どの程度だったら、実現できるか? みたいなことは、あなたが言わなくても、大人なら、だいたい分かっていますから。
また、男性は、女性以上に、自分のことを肯定してもらいたい生き物です。だから、自分の夢や行動なんかに、水をかけるような感じで、否定的なことを言われると、イラッとくるんですね。
だから、とりあえず、最後まで、聞いてあげることが大事なんです。普段、話さないようなことを饒舌に話しているときは、なおさらです。
もし、相手が全く現実が見えてないような行動ばかりするなら、そのときは、縁がなかったと離れたほうがいいでしょう。
あなたにも、都合がありますから。そこは、必ず注意してください。
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