ドヴォルザーク7番、またもや聴き比べ… | 紙業新報のブログ

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前もやったんすけどね、前はドヴォルザーク後期3大みたいな聴き方したんすけど、今回は無性に7番が聴きたい感じでした。
 
友人から時おりCDがいろいろ送られてくるんですね。彼はたいへんな蒐集家といいますか、とにかくいろんなの聴いてるすごいCDの聴き手で、送られてくるのが今まで手に取ったことのないものがほとんどで、そんな中からあれこれ聴いたりしてるんすけども、
 
今回、ドホナーニ指揮、クリーブランド管弦楽団のものがたいへんよくて、これはしばらくハマりましたね。
 
と思ったら、ジュリーニ指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウのものがこれもまたよくてですね。ジュリーニの場合は他にもドヴォルザークの録音があり、それもまたいいんですが、わたし的にはこのロイヤルコンセルトヘボウ盤がめっちゃよかったです。
 

 

ドヴォルザーク7番病とでもいいますか、自分で前に買ってあったノイマン&チェコフィルの初回の全集ですね。これを引っ張り出してきて聴いたら、これの7番もすごくいいわけです 笑

 

 

しばらく聴きまくる感じになりそうですかね、7番。