★ 輪をかけて信用を失うシタ夫の発言
やり直す過程で
シタ夫は信用を取り戻すために
向き合おうとしている
しかし自身の発言が輪をかけて
信用を失っている事に
気づいていない
なんて事があります
輪をかけて信用を失っている発言とは何か・・・
例えば、何故不倫したのと聞けば
居場所がなかったと
発言した
別の日に同じ質問したら
意思が弱かったからと発言が変わる
貴方は何がしたかったの？と聞けば
自分でも分からないと
言ってた人が
別の日に同じ質問をすれば
家族が大切だと言う
改めてあの時
なぜ居場所がなかったと言ったの？
と聞くと
あの時、お前が子育てに夢中で
俺はどうでもいいのかと思った
と言うので
でも今は意思が弱かったから
不倫したと言っているよね？
今は居場所があるの？
意思の弱さはどう変わったの？と聞くが
シタ夫の説明がよく分からない
あの時、自分でも何がしたいのか
分からなかったと言ったのに
今はなぜ家族が大切と言えるの？と聞くと
あの時は本当に
何がしたいのか分からなかった
でも今は家族を大切にしたい気持ちがあると言うが
家族を大切したい気持ちが
どこにあるのかよく分からない
妻は、シタ夫の発言が
二転三転してよく分からない
言葉に一貫性がないと感じます
シタ夫が
何を考えているのかが
分からない
だから不安だと感じ
信用ができない、信用をさらに失う
しかし、シタ夫は
二転三転してるとは思っていない
一貫性がないとも感じていない
何故なら
その場その場で感じた事を
感じたまま話しているからです
感じている事を言葉にしているので
本心だと思っている
この感じた事を
感じたままに話す事で
妻は『今はしない』と
言われているようで不安を感じます
つまり『今は』不倫はしないけど
感じ方が変われば
今後は分からないと
言われているように聞こえるのです
シタ夫からすれば今後も不倫はしないと言うのかもしれないが
１、今は状況が状況だけに
２、今は不倫したいとは思えない
１、今後、状況が変われば
２、感じ方も変わるから分からない
１の状況次第で
２の感じ方も変わるから
言葉が二転三転し発言の一貫性がない
妻はこの状況と感じ方のみの発言が
また状況次第では・・・と
信用できない
夫が怖いと感じています
状況が変わり感じ方は変わっても
変わらないのが想いです
変わらない想いがあるから
言葉に一貫性が生まれ
想いから行動の判断をします
シタ夫から想いを感じれると
この人は状況が変わり感じ方が変わっても
想いがあるから大丈夫と安心感を感じられるのです
いとうゆうじでした
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