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★ 結婚に縛られるのがイヤ、自由に生活したい 結婚しない人が増えている


私の周りでは結婚しない男女は多く。
結婚しないと意思表示している人が増えています。

私の友人は「結婚というものに縛られるのがイヤ、自由に生活したい」と結婚しない理由を話していました。

私は「そんなことはない!結婚に縛られるとは言うが実際は縛られることはない。結婚しても自由もある!」などと声を大にしたは言えませんでした(泣)

(とは言え出張で留守がちなので縛れることそうないとは言えますが、だから自由でもありますが、結婚という形態を考えると結婚した時点で自由ではないのかも、まぁ何を持って自由かですね)

友人が話すことも一理あると言えばあります。

結婚すれば、独身の時のように自由な行動は取れない。
責任も義務も加わることで、不自由だと感じることはある。

ただ結婚は悪いものそれだけではない。
結婚すれば良いことも幸せなこともあるのも確かにあることはあるのです。

またここで「ある!」とは言いたいが
声を大にして「結婚はいい!」と
自信を持って言えるのといえば難しいのは事実でもある。

友人はさらに「一昔なら結婚しないことをわかってくれる人は少なかったと思うけど、今は結婚しない理由を話すと、わかる!わかる!」と共感する人は増えたと言います。さらに結婚している友達にさえ「結婚なんてしない方がいい」と言われることもあるようです。

友人が言うように、一昔前では、結婚しないと「いつ結婚するだ!」「相手はいるのか?」と両親や親戚、友達などからプレッシャーをかけられたものです。また周りの人からは「いつ結婚するの?」「もうそろそろ?」「結婚相手はいるの?」などと人生の中に結婚することが前提視されていました。結婚しないことが結婚できない人になり、どこか人格に欠陥があるかのように見られることもあるのです。

今は結婚をすることが自動的な社会システムのような
概念は少なくなってきています。

結婚よりも「個」を大切に生きるかを重視している世代になりつつある。だから色んな生き方を尊重する社会形成になってきています。(色んな生き方があるため逆に生き方に迷う人が増えています)

結婚していたとしても
家族の中にも「個」を大切にする傾向は強くなってきた。

子供たちには「自分らしく」育って欲しいと願う。
これもある意味「個」を大切にしたこと。

子供がやりたいようにやらせてあげる!
子供の意志を尊重してあげる!
これも「個」を重視した子供との関わり方なのです。

一方で、夫は縛られた夫婦や家族の存在が息苦しいと
不倫をしては「俺は縛られたくない!」と
「個」の生き方を主張してくる。

自分の感情のまま生きたいように生きる!
一度切りの人生もう縛られたくない!

結婚という義務や家族を持った責任よりも「個」の俺は自由だ!との主張が強くなる。

社会が「個」を大切にして生きる生き方を
主張していることが追い風になっていると言えるのです。

子供と夫は違うとは言いたいものですが
先ほども話しましたが
子育ても「個」を大切にすると同時に
夫は夫で「個」を主張してくる。
良くも悪くもこの「個」を大切にする生き方の影響といえるようです。

相談者の話を聞くと不倫女性は「シングルです」「シングルマザー」と聞くことが多くなってきました。不倫相手に結婚の意志がある人もいればない人もいる。

昔は不倫と言えば結婚するが多かったが、今は結婚はこりごりだとかしないケースは多い。私の友人が言うように「縛られるのがイヤだから、自由に生活したい」という欲求があるのでしょう。

ある不倫女性の相談を聞くと、結婚までは考えない、もう結婚で縛られるような生き方をしたくない、ただひとりでは寂しいから恋人として正々堂々と街を歩きたいだけです」と言った不倫女性がいた。その後「いつまでも別れない不倫夫に嫌気がさした。既婚者ではない人との出会いを見つける」と言って不倫夫とは別れました。

不倫相手も結婚しなくてもいい。
ただ恋人として、そう街を正々堂々と歩けるようになりたい。
だから相手夫には離婚を願う。願うが結婚はしたくないと。
自己中心的な考えでありながら
それは「個」を大切にして生きる生き方だと捉えているのです。

時代の流れは急速に縛りから自由な生き方へシフトしている。
自由とは
縛りがあるから自由が手にはるはずが
自由になるための縛りがいらないとなると
自由といえば聞こえばいいが、それは自由ではなく彷徨いになる。

彷徨いは一体自分はどこに向かえばいいのかわからない。

「個」を大切にする生き方は大切だが
支え合う者同士が「個」を大切にできる社会を作らなければ
本当の意味での「個」を大切にした生き方にはならない。

「個」は主張するのではなく
支え合う相手から「個」を認められる生き方を目指して生きたい。

と思うのは私だけでしょうか・・・。


いとうゆうじでした。


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