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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

ス「う~!!神さまの~!!」

 

 

 

 

一同「お悩み相談室~!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

 

 

 

 

あ「今日のお悩みはこちら☆」

ス「おい、言われてるぞ、

 

自己主張マニア

 

 

 

 

あ「誰が自己主張マニアや(真顔)。

 

でも実際、

 

これってどうなんですか?

 

 

陽徳と陰徳。

 

どちらを積み重ねるのが良いのか、

 

気にはなりますね

 

 

 

 

 

 

ス「そんな時は、こちら!!

 

『学問の神 菅原道真公』こと、

 

我らがミッチー!!」



道「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!

 

私、私、私!!

あ&ス「(ちょっとうっとうしい…)」

 

 

 

 

道「何か言ったか、コラ?」

 

 

 

 

あ&ス「いえ…」

 

 

 

 

 

 

あ「でも、

 

何でミッチー?」

 

 

 

 

 

 

ス「いや、何か勉強オタクやし、

 

答えれるかなおもて…

道「適当か。


勉強オタクちゃうわ。


『学問の神』や。

 

答えるけど」

 

 

 

 

 

 

あ「では、お願い致しますm(_ _)m」

 

 

 

 


 

道「まずそもそも、

 

『陰徳』というものは何か?

道「それは『インドくん』や。

 

やめとけ(真顔)」

 

 

 

 

 

 

あ&ス「(笑)」

 

 

 

 

 

 

道「『陰徳』というのは、

 

簡単に申し上げると、

 

 

誰も見ていないところで、

 

積む徳のこと。

 


その逆に陽徳とは、

 

人が見ているところで、


積む徳のことです

 

 

 

 

 

 

あ「ほうほう…。

 

ってことは、

 

僕のゴミ拾いは、

 

 

ブログで書いたり、

 

本で出したりしているわけですから、

 

『陽徳』になるわけですね」

道「そうですね。

 

その逆にもし誰にも言わずに、

 

ゴミ拾いをされていたなら、

 

『陰徳』になるわけです。

 

 

ただこれは、

 

どちらが優れているとか、

 

そういった話ではなく、

 

 

質の違いと申せば、

 

いいのでしょうか。

 

 

積み上げることによって、

 

起きてくる現象が、

 

そもそも違うのです

 

 

 

 

 

 

あ「どういうこと????」

 

 

 

 

 

 

道「言うなれば、

 

『陽徳』というのは、

 

積み重ねることで、

 

自分に良き出来事が起きる。

 

 

それこそ、

 

立見出世などがそうでしょう。

 

 

荒川さんの場合で言うと、

 

陽徳を積み重ねることで、

 

講演会の依頼が沢山来たり、

 

それが本になったりと、

 

そういうことです」

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど、なるほど」

 

 

 

 

 

 

道「その逆に、

 

『陰徳』というのは、

 

積み重ねることで、

 

 

自分一代だけではなく、

 

自分の子の世代、

 

孫の世代にまで、

 

 

良い影響が、

 

及ぼされ続けるのです。

 

 

言うなれば、

 

誰にも知られることなく、

 

黙々と善行を積み重ねてきた結果、

 

 

子や孫の代になり、

 

『あんたのおじいさんには、

 

世話になってな』という人や、

 

 

『あんたのお父さんは俺が困った時に、

 

助けてくれたから、

 

次は俺が助ける番や』という人が、

 

たくさん現れて、

 

 

その子や孫の代まで、

 

力になってくれたりと。

 

 

その人が積み重ねてきた陰徳が、

 

死後も評判となり、

 

後世を守り続けるといった、

 

現象です」

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど。

 

わかりやすい」

 

 

 

 

 

 

道「じゃあそれは、

 

どちらを積み重ねるのが良いのか?

 

という話ですが、

 

 

結論から言うと…

 

 

 

 

 

 

あ「…?」

 

 

 

 

 



 

道「どちらも積み重ねましょう、

 

ということです」

 

 

 



 

 

 

あ「ほう、ほう…」

 

 

 

 

 

 

道「確かに日本では、

 

陰徳を積むことが、


好まれる傾向にあります。

 

 

それに、


『老子』の言葉にも、

 

このような言葉があります

道「それは『子牛』や。

 

 

老子は言いました。



『上徳不徳 是以有徳。

下徳不失徳 是以無徳。

上徳無為而無以為。

下徳為之而有以為』

 

 

意味は、

 

『上徳は徳としない。

 

徳としないが故に徳が有り。


下徳は徳を失わない。

 

徳を失わない故に徳が無い。


上徳は意図せずに、

 

自然に行う徳であり、


下徳は意図して、

 

徳を探して行う徳である。
 

故に上徳は、

 

見返り等を求めて行わないから徳が有り、
 

下徳は、

 

見返り等を求めて行うから徳が無い』、


と申していますが、

 

 

私は陰徳も陽徳も、

 

上徳も下徳も、

 

両方ともに積み重ねることが、


良いと思うのです。

 

 

なぜならその二つは、

 

陰と陽の関係であり、

 

 

陰徳を積みながら、

 

陽徳を積むことで、

 

陰徳がさらにその力を増し、

 

 

陽徳を積みながら、

 

陰徳を積むことで、

 

陽徳もまたさらに、

 

輝きを増すものです。

 

 

それはまるで、

 

花(陽徳)と根(陰徳)の、

 

関係のようなもので。

 

 

両方を積み重ねることで、

 

本当の意味での、

 

『徳』が成立していくのではないかと、

 

私などは思います

あ「(ミッチ―格好良い…)」

 

 

 

 

 

 

道「とかく日本は、

 

やるかやらないか。

 

AかBか。

 

進むか進まないかと、

 

二元論に陥りがちですが、

 

 

どちらかではなく、

 

『どちらも』という、

 

柔らかい気持ちで生きていって、


ほしいもので…

因幡「聞いて、聞いて、聞いてほしいでやんすー!!」

あ&ス「(ややこしいのが来た…)

…なんでしょう…」

 

 

 

 

 

 

因幡「今日、今日、今日、

 

男女の縁結びをしたでやんす!!

 


さすが僕、僕、僕、


『縁結びの神 因幡の白兎』!!

 

誉めて、誉めて、誉めてほしいでやんす!!

 

 

 

 



あ&ス「…はぁ…すごいですね…」

 

 

 



 

因幡「この調子でいけば、

 

女神たちも僕にメロメロでやんす!

 

そうなるといずれ、

 

ムフフッ!ムフフフフッ!!

 

 

 

 



あ&ス「………」

 

 



 

 

因幡「さぁハゲ頭!!

 

この僕の偉業をもっと多くの女性に、

 

広めるでやん…

ス「お前はもうちょい陰徳を積め!!」

 

 



 

 

因幡「ビクゥッ!?」





あ「(笑)」


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