【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です】
荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

まずは皆さんに、

 

飛び切りの御礼を☆

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、

 

8月17日(土)、

 


広島で開催される、

 

『神フェス』は、

 

完全ソールドアウトとなりました☆

本当にたくさんの、

 

チケットのお申し込みを頂き、

 

ありがとうございます☆

後は当日に向けて、

 

稽古と最高のコンディションを、

 

整えるのみ。

 

 

8月17日、

 

広島に来られる方は、

 

 

最高な時間を、

 

共に過ごしましょう☆

そして、

 

昨日募集を開始した、

 

 

八百万の神喜劇 愛知公演の、

 

『運命の天岩戸が開く時 in愛知』☆

こちらのチケットはまだ幸い、

 

お申し込みを、


受け付けておりますので、

 

 

横浜公演、


広島公演のチケットが取れなかった方は、

 


ぜひぜひこの、


愛知公演に、

 

お越しください☆

□■□■□
『運命の天岩戸が開く時 in愛知』
日程:2019年10月5日(土)
開場:13時30分
開演:14時(※17時終演予定)
会場:西文化小劇場
※愛知県名古屋市西区花の木2-18-23
※地下鉄鶴舞線 『浄心』駅 徒歩3分

料金:大人6000円、子ども(12歳以下)3000円
※先着50名まで、子ども無料☆
□■□■□

↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑

☆子ども無料招待枠も、まだございます☆

 

 

 

 

 

 

そして今日は、

 

最近また、

 

 

世間を賑わせている、

 

『体罰』の話。

ニュースを見ながら、

 

スサノオさんが言う。

 

 

 

 

 

 

ス「悲しいなぁ。

 

何で日本人は、

 

こんなんになってもうたんやろなぁ」

 

 

 

 

 

 

あ「まだ一部には、

 

体罰容認派の人たちも、

 

いますからね…。

 

 

ほとんどが、

 

おじいちゃんたちですけど」

 

 

 

 

 

 

ス「自分たちがされてきたから、

 

そういうもんやと、

 

思ってるんやろうけど。

 

 

それは絶対に違うで。

 

 

そもそも元々の日本は、

 

体罰が少ないことで、

 

世界中から称賛されてたんやから」

 

 

 

 

 

 

あ「そうなんですか?」

 

 

 

 

 

 

ス「せやで。

 

 

戦国時代に日本を訪れた、

 

ポルトガルの宣教師ルイス・フロイスは、

 

こう言ってたってな。

 

 

『われわれの間では、

 

普通鞭で打って息子を懲罰する。

 

しかし日本では、

 

そういうことは滅多におこなわれない。

 

ただ言葉によって、

 

注意するだけである』

ス「それは戦国時代までではなく、

 

実は明治初期まではそうやってん。

 

 

明治初期に日本を訪れた、

 

モースというアメリカ人の言葉が、

 

遺されている。

 

 

『私は日本が、


子供の天国であることを、

 

くりかえさざるを得ない。

 

世界中で日本ほど、

 

子供が親切に取り扱われ、

 

そして子供のために、

 

深い注意が払われる国はない。

 

ニコニコしている所から判断すると、

 

子供達は朝から晩まで、

 

幸福であるらしい』

あ「そうなんですね…。

 

でもどうしてそんな日本が、

 

体罰が横行するように、

 

なってしまったんでしょう…?

 

 

もちろん僕も中学校ぐらいまでは、

 

まだ先生に、


体罰された経験がありましたし…」

 

 

 

 

 

 

ス「それはそもそも、

 

『何で体罰が無かったか?』って、

 

観点でモノを考えた方が良くて。

 

 

日本は武士社会やったわけよ。

 

武士にとって、

 

最も大切とされていたことは、

 

『誇り』よ。

 

 

言い換えるなら、

 

体面ってやつな。

 

 

体罰はそのされる側の、

 

誇りを深く傷つけるものであるし、

 

同時にする側の、

 

体面を傷つけるものでもある」

あ「なるほど…」

 

 

 

 

 

 

ス「要は言い換えるなら、

 

『尊敬』や『徳』によって、

 

社会が動いていたということ。

 

 

上に立つ者は、

 

生き方や普段の振る舞いを、

 

尊敬されることによって、

 

体罰を用いなくても、

 

 

下の者がついてくるほどの、

 

威厳を持ち、

 

 

下の者はまたそれを見て、

 

こんな人のようになりたいと思い、

 

自らを律する。

 

 

分かりやすく言うならば、

 

体罰で従わせようという時点で、

 

『お前は未熟者や』と、

 

みなされる社会であったということや。



だから日本では最近になってようやく、


子どもに対する体罰を禁止する、


法律が出来たけど」

ス「実はこれだって、

日本では明治12年に定められた、

教育令ですでに、


『凡そ学校に於ては、

生徒に体罰を加うべからず(第46条)』って、

明文化されてるんやで。


しかもこの法律の制定は、

欧米のどの国よりも、

早かった







あ「なるほど…。

 

でもそれが、

 

変わってしまったのが…」

 

 

 

 

 

 

ス「うん…。

 

だからやっぱり、

 

最近よく言ってるけど、

 

 

境目はやっぱり、

 

『明治維新』やってんな…。

 

 

あそこで日本は、

 

欧米に追い付け、追い越せと、

 

なってしまったことで、

 

 

自分たちの生き方の、

 

良いことすらもそのすべてを、

 

否定してしまった。

 

 

ただ、


まだ明治初期の頃には、


江戸時代を生きてきた武士が、


まだ残ってたから、



その名残によって、


さっきの体罰禁止の法律も、


定められたりもしたけど。



国のあり方を変えたことによって、


時の流れの中で、


人も変わり、



軍隊などでは徐々に、

 

体罰が横行するようになり、

 

それが学校教育にまで波及していった。

 

 

そう考えたら、

 

やっぱり悲しいよなぁ…」

あ「でも、

 

どうすればいいんでしょう…?」

 

 

 

 

 

 

ス「でもな、

 

こうして体罰が禁止されていくことや、

 

最近ではブラック企業が問題になったりと、

 

 

確実に一人一人が目覚め始め、

 

社会が変わりつつある傾向は、

 

見えてんねん。

 

 

ただ今はまだ、

 

そういった名残の中で生きてきた、

 

世代が上にのしかかってるから、

 

変化が見えにくいだけで。

 

 

でもそれも時代の流れの中で、

 

変わっていくやろう。

 

 

ただその流れを加速させていくためには、

 

一人一人がこうして、

 

自分たちの国の歴史を知り、

 

その素晴らしさを知り、

 

 

見直していくことで、

 

確実に変わっていく。

 

 

だからみんなには、

 

自信を持ってほしい。

 

 

この日本という国は、

 

素晴らしいねん。

 

 

ただ一時の、

 

時代の変化の中での、

 

選択によって、

 

魔が入って来てしまっただけでな。

 

 

でももう、

 

そろそろ、

 

気付こうや。

 

目覚めようや。

 

 

何か変わろうとすることや、


新しいものを得ようとするのではなく、

 


自分たちが、


捨ててきてしまったものの中にこそ、

 

光り輝く宝物があるんやから。

 

 

そこに気付き、

 

きちんと歴史と根拠を知って、

 

一人一人が動き始める時、

 

 

『運命の天岩戸』が、

 

開かれる」


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10月5日(土)
愛知で運命の天岩戸が開くとき☆
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