【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です】
荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログで、

 

『人と神さまの距離を縮めていく理由』を、

 

書いた所、

 

↓↓↓↓↓


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たくさんの方にご共感と、

 

シェア、リブログを頂けたことに、

 

心より感謝致します。

 

 

 

 

まだまだこれからの未来に於いての、

 

実践が必要となりますが、

 

 

まずは今の時点での感謝を、

 

言葉にさせて頂きたいと思います。

 

 

 

 

本当に、


ありがとうございます。

 

 

 

 

同時に、

 

その『人と神さまの距離を縮めていく』ための、

 

近々の一番のビッグイベントである、

 

 

 

 

8月17日(土)、

 

八百万の神喜劇 広島公演&石見神楽の、

 

『神フェス』。

こちらがまだ、

 

開催1か月以上前にも関わらず、

 

 



チケットがもう、

 

『残り80枚』を切りました。

 

 

 

 

この日を境に、

 

一人でも多くの子どもたちが、

 



 

日本の神話と神さまに、

 

興味を持つきっかけとなりますように。

『神フェス』に、

少しでも参加をお考えの方は、

 




直前で『行きたい!』と思っても、

 

チケットが本当に、

 

無くなってしまいますので、

 

 

 

 

どうぞ急いでチケットを、

 

お申し込みください。


↓↓↓↓↓

8月17日(土)
みんなで広島に、
神喜劇と石見神楽を観に行こう☆

↓↓↓↓↓
八百万の神喜劇×石見神楽

会場:アステールプラザ 中ホール

開場時間:13時30分

開演時間:14時(16時30分終演予定)

☆チケット料金 超破格☆

一般3000円

子ども(高校生以下):1000円!?



↑↑↑↑↑


 

 

 

 

 

 

そしてこの流れに、


導かれるように、

 


いよいよ、

 

スサノオシリーズの、

 

復活☆


 

 

 

 

 

 

あ「………」

あ「………」

あ「………。

 

…あの…

一同「………。

 

『あの』ちゃうわ!!

 

 

お前は3日ぐらい前に、


『明日からスサノオシリーズ、


復活する』言うたん、

 

覚えてないんか!!


 

お前はタチの悪い政治家かっ!?

あ「覚えてますって!!

 

覚えてますって!!

 

だって!だって!!

一同「だっても、何もあるかい!!

 

今日こそはスサノオシリーズやからな!!

 

分かったな!!」

 

 

 



 

あ「わ、わかりました!!わかりました!!

 

じゃあ、


今日は何のお話ししますか!?」

 

 

 

 

 

 

一同「………。


それは君に考えてほしい…(照)

あ「なんでやねん!!」

 

 

 

 

 

 

あ「あー相変わらず、騒がしい」

ス「じゃあお前、

 

最近なんか、


悩みとかないんかい?」

 

 

 

 

 

 

あ「悩み?

 

まぁないことは、


ないですけど…」

 

 

 

 

 

 

一同「贅沢言うな…」

あ「何やねん。

 

お前らが言え、

 

言うたんちゃうんかい」

 

 

 

 

 

 

ス「(笑)

 

しゃあない、聞いたろ。

 

なんや?」

 

 

 

 

 

 

あ「最近ちょっと、

 

蕁麻疹が…」

あ「それは大魔神や。

 

やめとけ(真顔)」

 

 

 

 

 

 

ス「(笑)

 

蕁麻疹って何やねん?

 

ちょっと見せてみぃや」

 

 

 

 

 

 

あ「…はい」

一同「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!!」

 

 

 

 

ス「キモいキモいキモいっ!!」

 

 

(菅原道真公ことミッチ―)「いやぁぁぁぁぁあ!!!!」

 

 

(塩推神こと塩ジイ)「顔も!!顔もっ!!顔もっ!!」

 

 

(因幡の白兎こと因幡)「顔もキモいッ!!

あ「顔はキモくない(真顔)

 

 

 




ス「まぁ、ええわ。


おい、因幡、


何とかしたれ







因幡「わかったでやんす」

あ「何で因幡?」

 

 

 

 

 

 

ス「お前、こいつのこと、

 

ただの変なウサギやと思ってるやろ(笑)

 

 

こいつの本名は、

 

『白兎神』。

 

 

かつて因幡自身が、

 

古事記の物語の中で、

 

皮膚の怪我に、

 

悩んだことから、

 

 

主なご利益は、

 

『皮膚病平癒』やぞ

あ「あ、そういえば…(笑)

 

サメに嘘をついて、

 

その背中に乗って海を渡ろうとしたら、

 

 

最後の最後で、

 

その嘘をばらして、

 

怒ったサメに、

 

全身の皮膚をはぎ取られたっていう…。

 

 

じゃ、じゃあ因幡っ!!

 

 

 

 

 

 

因幡「はぇ?」

 

 

 

 

 

 

あ「この蕁麻疹、

 

どうやったら治るかな?」

 

 

 

 

 

 

因幡「…病院にでも行け…」

あ「神がそういう、夢のないことを言ったらあかんねん(真顔)」

 

 

 

 

ス&道&塩「(笑)」

 

 

 

 



ス「まぁお前の場合は今、

 

色々な環境の変化が、


あるからなんやろう。

 

 

ただ、

 

どんな物事でも抱え込みすぎて、

 

負担に思ったらあかんで。

 

 

本来この世の出来事というものは、

 

物の見方次第で、

 

幸せにも変わるし、

 

負担にもなるんやから。



大変やと思ったら、


本当に大変になるし、



幸せやと思ったら、


もっともっと、


幸せにもなれる

 

 

 

 

 

 

あ「と、いうのも?」

 

 

 

 

 

 

ス「ちょっと因幡について、

 

面白い話したるわ」

あ「面白い話?」

 

 

 

 

 

 

ス「こいつ(因幡)さ、

 

サメに皮を剥ぎ取られた後、

 

 

意地悪な神たち(※オオクニヌシの兄の八十神たち)に騙されて、

 

海水で身体を洗って、

 

太陽の光に当たれば、

 

傷が良くなるって言われて、

 

 

実際にそれをしたら、

 

傷が痛んで、痛んで、

 

えらい目に遭った、


って話があるやろ?」

 

 

 

 

 

 

あ「はい、ありますね…」

 

 

 

 

 

 

ス「あれは古事記の中で、

 

『意地悪な八十神』という存在を語る、

 

エピソードとして伝えられてるんやけど、

 

 

しかしそれも物の見方を、

 

変えてみると…?

 

 

 

 

あ「…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「実は因幡はあれをしてなかったら、死んでてん」

あ「…え…?」

 

 

 

 

 

 

ス「それはどういうことか?

 

因幡は騙されて、


海水に浸り、

 

太陽の光に当たったことで、

 

 

激痛を伴いながらも、

 

その皮膚は消毒をされた。

 

 

古事記で伝えられている物語には、


それに至るまでに、

 

雑菌に曝されていた、

 

因幡の話が見落とされているねん。

 

 

そら、そうやろ?

 

八十神が来るまでに、

 

全身ズル剥けで、



風にさらされ、


土にまみれ、

 

のたうちまわっててんから」

 

 

 

 

 

 

あ「あ……」

 

 

 

 

 

 

ス「そう。

 

そしてその後に来た、

 

オオクニヌシ(※その時はオオナムジ)が、

 

 

さらに真水で身体を洗い、

 

蒲の葉と花粉の上に、


転がることを勧めた。

 

 

それによって、

 

因幡の傷は、


完全に癒えることが出来た」

あ「………」

 

 

 

 

 

 

ス「…といったように、

 

物事というのは、

 

いつの時も、

 

多角的に見なあかん。

 

 

決して、


『良い、悪い』、


『善と悪』の、

 

二元論ではなく、な」

 

 

 

 

 

 

あ「何か凄い話を、

 

聞いてしまったように、

 

思うのですが…」







ス「まぁ神の世界に於いては、

 

お前もこれまでの旅シリーズで、

 

やってきたことやけど、

 

 

『誰も否定しない』ってのは、

 

大切なことやわな。

 

 

それは、


人生でも同じ。



生きとし生ける上で、

 

起きる出来事、

 

出会う存在、

 

 

そのすべてには、

 

意味がある。

 

 

そのことを知って、

 

いつでも心に余裕を持って、

 

目の前の出来事の意味を考え、



ポジティブに捉えていけば、

 

必ずそこには何かしらの、

 

必要なメッセージがあるから。

 

 

『因幡の白兎の物語』というのは、


実は、


そんな大切なことを教えてくれる、


深い物語でもある。



…なぁ、因幡?

 

 

 

 

 





 

因幡「…へ?」

一同「お前、話聞いてへんのかい!!」

 

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8月17日(土)
みんなで広島に、
こんなにも愉快で楽しい
神さまの物語を観に行こう☆

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八百万の神喜劇×石見神楽

会場:アステールプラザ 中ホール

開場時間:13時30分

開演時間:14時(16時30分終演予定)

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一般3000円

子ども(高校生以下):1000円!?


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