先日募集した、
6月23日(土)、
江島直子さんとの合同、
『室生龍穴・龍鎮・吉祥龍穴 三大龍神神社ツアー』ですが、
残席が【5】を切っております☆
三大龍神神社の噂を聞いて、
ずっと行ってみたかったという方は、
ぜひこれを機会に、
お申し込みください☆
そして、
今日のお話☆
ス「おい」
ス「ええこと教えたろか?」
あ「ええことなら、ぜひ」
ス「実はみんな知らない、
『神の願いの叶え方』や」
あ「おっ、それは興味あるどころか、
ぜひぜひ教えてほしいです」
ス「甘えんなアホ…」
あ「何でそういうことを言っちゃうねん」
ス「(笑)
まぁそれは冗談としてや。
通常、人は、
神社で願い事をする時、
何て願うことが多い?」
あ「神社で願い事をする時?
通常?
『お金持ちになれますように』とか、
『○○が手に入りますように』とか?」
ス「そうそう。
そこで、
『これ』を見てほしいねん」
ス「そう。
お前ももう知ってるとは思うけど、
鏡というものはご神体。
要は、
『神』自身であるということやな。
ではそこの前に立つと、
誰が映る?」
あ「自分」
ス「そう。
要は自分自身、
言うなれば、
自らの心こそが、
『神』であるということであり、
自らの心には、
誰もが嘘は付けない、
ということでもある。
その上でさっきの、
願い事を思い出してほしいねん」
あ「『お金持ちになれますように』、
『〇〇が手に入りますように』ってやつ?」
ス「そう。
実はな、
この願い方では、
悪いけど、
願いは叶わんねん」
あ「え…?」
ス「何でか説明したるわ。
さっきも言った通り、
『神とは鏡である』。
そしてそこに映し出される心というものは、
真実の心、
要は『真心』のみが映し出される」
あ「…どういうことでしょう?」
ス「ちょっと難しい話するけど、
しっかりついてこいよ。
例えばさっきの、
『お金持ちになれますように』という願い。
この言葉の中にある真実の心を掘り下げると、
そこには、
『まだお金持ちじゃない自分がいる』という、
自分自身に対しての認識がある。
だからこそ、
お金持ちに『なりたい』と、
願うわけやろ?」
あ「そ、そうですね…」
ス「それで神が形にしてしまうのは、
こっちの、
『まだお金持ちじゃない自分がいる』という、
認識であり、
真実の心こそを叶えてしまうねん。
だから、
『お金持ちになれますように』と、
願えば願うほど、
『まだお金持ちじゃない自分』という、
願いが叶い続ける」
あ「ぎぃえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ス「そう思うやろ?
でも、仕方ないねん。
俺たち神は人の真実の心こそを、
そのまま形にする存在やから」
あ「で、でも、
じゃあどうしたら…?」
ス「だからまずは、
自分が自分を、
『もうすでに豊かで、
裕福な状態である』と、
認識する必要がある。
要はそれがよく言われる、
『自分で自分に許可を与える』、
ということやねん」
あ「それが出来たら、
苦労はしねぇずら」
ス「黙れボンボンが。
お前が父親に教えてもらってきたこと、
振り返ってみぃ」
あ「ん…?
そう言えばうちの父親は、
財布に『1兆円札』って書かれた、
おもちゃのお札入れてたな!」
豊かさを許可できる人の心理になるには、
実はそんな所から始まるねん。
でも大概みんな、
『そんなんアホらしい』、
『恥ずかしい』、
『子どもだまし』の言葉で済ませてしまうやろ?
それが所謂、
『穢れ』やねん。
こういうことを、
素直に受け入れられるかどうか。
それが夢や理想を、
現実化出来るかどうかの差や。
他にもあったはずやろ?」
あ「後は、
赤字になるからといって、
ペンは赤ペンを使わなかったり…。
お札の一枚一枚を、
丁寧に扱っていたり…。
しかもそれを、
事業で成功する前からやってたって、
聞いたことがありますね…」
ス「そういうこと、そういうこと。
『もし自分がお金に恵まれている人やったら?』って考えたら、
自ずと答えが出てくるやろ?
お金に愛される人というのは、
『お金を粗末に扱うような、
振る舞いをしないはず』という所や、
例えおもちゃでも、
『俺は一兆円を持てる男や』という思いから、
日々の行動の変化と、
自分自身に対する許可が始まり、
それがやがて、
願った思いの現実化を引き寄せる」
あ「なるほど…」
ス「ちなみにそうは言っても、
そんな夢や思いが、
既に形になっているという、
イメージが中々出来ないという人のために、
もう一つの良い願い方がある」
あ「ぜひ、教えてくださいませm(_ _)m」
ス「『神さま、いつもありがとうございます』。
この言葉だけでええねん」
あ「そうなの?」
ス「うん。
だってな、
『いつもありがとうございます』の言葉の中には、
現状のすべてに対する満足と感謝。
そのすべてが込められてるねん。
ということは、
どういうことか?
自分自身が心の奥底で、
眠らせている思いも、
すべてを拾い上げて、
現状の日々への感謝を、
届けることになる。
ということは、
今の自分自身という存在、
そして過去、現在、未来を受け入れて、
これからのすべてに、
許可を与えることが出来ている、
ということ。
その心があれば、
どんな願いも叶っていく」
あ「なるほど~~~~~」
ス「後は出来ることなら、
神社に来るときぐらいは、
下を向かず、頭を抱えず、
明るく、たくさんの笑顔を、
見せてほしいな。
幸せにはさらに、
幸せの花が咲くもんでな。
花でもそうやろ?
ヒマワリの花の種を植えて、
ハイビスカスが咲くことはないように。
苦労の種を植えて、
幸せの花が咲くことは無い。
幸せの花を咲かせたければ、
まずは今この瞬間に、
幸せの種を植えよう。
たくさん笑って、
『ありがとう』、
『ありがとう』ってな…。
そう思えぼ思うほど、
俺たち神は、
無限に幸せの花を、
咲かせ続けることが出来るから…」
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