いよいよやってきた。
【超重大 三大発表】当日。
ス「いよいよやな」
あ「えぇ、本当に、ようやくここまで来れました」
その時…？
道＆塩「祭りじゃ！今日は祭りじゃ～！！」
ドタドタと、
上がり込む道真と塩ジイ。
あ「っていうか、
ミッチ―が、
昨日言ってた『スペシャルゲスト』って？」
道「あ、一緒に連れてきましたよ！！
それではどうぞ！！
今日という日の、
盛り上げにふさわしい神！！」
道「『因幡（いなば）の白兎』～！！！！」
…。
……。
………。
…………。
あ「（なんでよりにもよって、こいつやねん…）」
ス＆道＆塩「Yeah!!因幡～！！因幡～！！」
あ「B‘zみたいに言うな（笑）」
因幡「それでは、聴いてくださいでやんす…。
B’zで『ALONE』…」
一同「Yeah!!因幡～！！」
あ「まぁ、盛り上げてくれてるからいいでしょう（笑）」
そんな神々との、いつも通りの日常。
（これをいつも通りと言うのもどうかと思うが…）
振り返れば、
たくさんの仲間が出来た。
そうして今、
全国にたくさん応援をして下さる方がいてくれる。
そんな方々に感謝を込めて、
ようやく、
『最高の三大発表』を
お届けできる。
あ「………」
ス「…それじゃあ行こうか」
あ「…はい」
道＆塩＆因幡「…ゴクリ…」
あ「『三大発表』第一弾！！
行きます！！」
あ「3月から毎日連載してきた、
『アウトロー古事記』が『神訳 古事記』と名前を変えて、
10月18日！！
光文社さんより、全国発売（出版）が決まりました～！！」
一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！ドンドン！！パフパフ～！！！」
ス「ちょちょちょっ！！
ちょっと待て！！ちょっと待て！！
お前ら、ちょっと待て！！」
一同「…？
なんや、せっかく盛り上がってるのに」
ス「こ、こ、この右の…！？お、俺か…！？！？」
今回の本はブログに連載していたものを、
そのまま本にするんじゃなくて、
大幅に改良して、
さらに中に『古事記のマンガ』を入れますから☆
これで『日本の神さまの物語』を、
わかりやすく全国の皆さんに、
最高の形でお届けできるとともに…、
そして、
この絵が…スサノオさんへの恩返しとして、
僕らが用意した最高の、
『スサノオのヤマタノオロチ退治』です☆」
一同「ス、スサノオさんが泡を吹いて倒れた！！」
ス「こ、ここは天国じゃ…神やけど、ここは天国じゃ…」
あ「『早く俺の絵を変えろ』って、
ずっと言われてたからね（笑）
長年付き合いのあるプロの漫画家の方にお願いして、
最高の形で用意しましたよ（笑）」
ス「で！？で！？で！？
これがいつ！？！？
いつ世に出んねん！？！？！？！？」
あ「だからちゃんと見ろ！！
10月18日だって言ってるでしょ！！」
道＆塩＆因幡「（うるさいオッサンやで…）」
ス「…あ、あかん、あかん…。
心臓が止まる…。
これお前、まだ3つある発表のうちの1つやろ…？」
あ「そうですね☆
じゃあ続いて行きましょうか☆」
一同「おっ！！」
あ「続いて、『三大発表』第二弾！！
行きます！！」
あ「一昨日まで皆さんが楽しんでくれた、
この夏、大大大好評の！！
『スサノオと日本の神を巡る旅』が、
来年1月に書籍となって、
全国発売されることが決定致しました～！！」
一同「ギィヤァァァァァァァァァ！！！！」
ス「…いやぁそうか、そうか…。
…俺も頑張って、全国まわってよかった。
ほんま、5000キロの運転は大変やったで（笑）」
あ「あんたは運転してないがな（笑）
でも、嬉しいです…。
つい一昨日のアマテラスさんやツクヨミさんの話や…、
イザナギ、イザナミさん、
オオクニヌシさんやイワナガ姫さん、
これまで過ごしてきた八百万の神々との物語と、
皆さんとこの夏に過ごした時間を、
本としてお届けできるなんて…。
しかもこちらは、
あれだけ短期間に頑張ってくれたAYUMIさんの絵で…」
ス「…よく頑張った。
AYUMIさんもそう…。
お前も、本当によく頑張ったよ」
あ「…ありがとうございます。
でも、本当に皆さんのおかげです…」
ス「感謝の気持ちを、
いつまでも忘れずにな」
あ「ありがとうございます。
…それでは以上、2つの発表を受けて、
このまま『最後の発表』行きます！！」
一同「イエー！！ドンドン行けー！！
このハゲ頭―！！」
あ「2冊の本の出版を受けて、
2017年10月～12月！！
『荒川祐二 全国出版記念 講演＆神社ツアー』が決定致しました～！！」
あ「…これでようやく応援してくださっている、
全国の皆さんに会いに行ける☆」
ス「まぁ相変わらず無茶なスケジュールやけど（笑）
この夏の旅を乗り越えられたら、大丈夫やろ（笑）
全国の皆さんにちゃんと感謝を伝えに行っておいで」
あ「今回の『講演ツアー』は、
ほぼすべての会場で、
無料の神社ツアーもセットで行う予定です☆
2017年の残りの時間、
ともに最高な時間を過ごしましょう☆」
ス「どんな話しすんの？」
あ「僕が今日まで出会ってきた、
『日本の神さまの物語』と、
あとはスサノオさんとのこれまでの日々で得た、
『神さまと友達になる方法』かな」
ス「そうか。
これもまた良い旅になりそうやな」
あ「えぇ。
2017年、残りの日々も楽しみがいっぱいです☆
いつもスサノオさんと言っていたように、
これで『皆さんとともに』、
最高な時間を歩んでいくことが出来ます☆
まずは10月18日の『神訳 古事記』の出版に向けて、ですね」
…。
……。
………。
…………。
道＆塩「僕らはその発表に何の関係もありませんからね！！（憮然）」
あ「いや、まぁ確かにミッチー（菅原道真）は、
古事記には関係ない神やし、
塩ジイは旅の目的地からカットしちゃったけど…」
因幡「僕は、両方登場するでやんすー！！」
道＆塩「やかましいっ！！」
因幡「ビクゥッ！？！？」
あ「いや！！
でもミッチ―と塩ジイにはいつも感謝してますよ！本当に」
道＆塩「感謝は行動で表す！！
お前（荒川祐二）がいつも言ってること！！」
あ＆ス「（…こんなに見返りを求める神もおるかね…普通…）」
あ「でも、そんなこと言われても～…。
って！！あー！！！！！」
道&塩「なんや！うるさいぞ！！このハゲ頭！！」
あ「良いこと思いついた！！
すごく良いこと思いついた！！」
道＆塩「何や！半端なことやったら承知せーへんぞ！！
祟るぞ！ホンマに！！」
ス「（こいつらホンマに、同じ神としてどうかと思うわ…笑）」
あ「10月18日に出版する本（『神訳 古事記』）に名前を載せよう！！
スサノオさんを始めとして、
塩ジイも、ミッチ―も、小春も、影狼も、
当然因幡も！！
お世話になった皆さんの名前を載せよう！！
そうしたら神社の『氏子さん』みたいに、
この本が残り続ける限り、
そこに皆さんの『証』が残るから！！」
道＆塩「………」
あ「（え？なに？まだ怒ってんの…？）」
ス「まぁでも俺たちはええねんけどさ、
お前を応援してくれたのは、
これを見てくれている、
全国の皆さんでもあるで。
それはどないすんの？」
あ「う～ん…。
でもこのブログを見てくれているのも、
何万人とかになってるからね～…。
さすがに全員の名前載せるのは厳しいかな…」
ス「さっき言ってた、
この本の『氏子さん』募集せいや」
あ「本の『氏子さん』？」
ス「神社と同じやって。
『この本を応援したい』という方を全国的に募集して、
その方の名前を本に記載する。
すると鳥居に名前が刻まれるのと同じで、
その方の名前も俺たちと同じように、
この本があり続ける限り、
未来永劫に渡って残り続けるわけやろ」
あ「…いいかもしれない。
少し前に、
『人生に一度は、皆さんの名前が本に載る機会を作りたい』、
って、言っていたのもあるし。
やりましょう！！」
ス「でも『名前が載る』だけやったらあかんで。
ちゃんと皆さんがお前を応援してくれて、
その応援してくれた分が、
ちゃんと返ってくるようにしぃや」
あ「まぁ確かにそうですが…。
ってなると…、
う～ん……」
…。
……。
………。
…………。
あ「閃いたぁ！！」
一同「（ビクゥッ！！）」
あ「皆さんのご負担にならない程度に、
それぞれの予約して下さった、
本の冊数に応じたプランを用意して、
それに対して、
『本に必ず名前が載ること』
を始めとして、
僕が皆さんそれぞれに、
『色紙に書いたオリジナル神さま言葉』や、
『スペシャル神社ツアーへのご参加』、
『荒川祐二 講演会の無料開催』、
などをご提供致します！
これでどうでしょう？」
ス「…うん…うん！！
ええんちゃうかな！
ええやん！！
名付けて『全国氏子さん募集キャンペーン』や！！」
あ「ただ本に名前を載せるとなると、
どうしても締切が発生するから、
今日この瞬間を『募集開始』として、
9月15日までを締切とさせてくださいm(_ _)m」
※定数に達した場合は、早めに締め切る場合もございます。
ス「その申し込みは、どこからしたらええの？」
あ「ちょっ、ちょっと待ってね（汗）
急いで知り合いに、
サイトを作ってもらわないといけないから…。
………。
…こちらからお願い致します☆」
ス「ええな。
色んな準備が整ってきた。
ぜひぜひ俺の格好良すぎる姿を、
全国に広めていってくれ」
あ「ですね（笑）」
ス「未来が希望で溢れている！！
2017年残りの日々も、
まだまだ楽しいことがいっぱいやぞ～！！」
道＆塩＆因幡「俺たちも連れていけ！！」
あ「わかってるから（笑）」
小春「一緒に♪一緒に♪」
影狼「………」
ス「もちろん全国の皆さんも、
これから始まる大きな未来へ、
一緒に行くぞ～！！
せーの！！」
□■□■□
2017年10月18日 発売。
荒川祐二 最新刊 『神訳 古事記（仮）』
～全国氏子さん募集キャンペーン～
上記の通り、
8月31日～9月15日の期間で、
荒川祐二の最新刊、
『神訳 古事記』(税込:1512円)を応援して下さる、
『全国の氏子さん』を募集致します☆
具体的なお申し込み方法としては、
下記お申し込みフォームより、
お申し込みをして頂き、
こちらから差し上げる
ご案内に沿って、
その後お近くの書店さんで、
『神訳 古事記』のご予約を頂ければOKです☆
そのプランに応じて、
『あなたの名前が必ず本に載る』ことを始めとして、
荒川祐二からの様々な特典をご用意しております☆
『本に名前を載せる』ことに関しては、
ご夫婦やご家族の連名でも構いません☆
たくさんのご応募お待ちしています☆
※もちろん1冊(税込:1512円)からの予約も大歓迎です☆その場合は、こちら(Amazon)からお願い致します☆
※繰り返しになりますが、定数に達すると受付を締め切ってしまうので、
お早目のお申し込みをよろしくお願い致します。
素晴らしい未来へ。
皆さんと、これからもともに。
