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やっほ~爆笑爆笑キラキラ

今日からアウトロー古事記 第四章『オオクニヌシの国作り』編始まります!

いよいよ満を持して、オオクニヌシの登場!!

それでは『アウトロー古事記』第67話参りますキラキラキラキラ

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第四章 オオクニヌシの国作り編



「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」



幾層もの雲が立ち上るこの出雲の地に 妻を娶るために、幾重もの垣根を作る。大好きな、大好きな、君と過ごす、その垣根をね。
(荒川祐二 訳)












ヤマタノオロチを退治し、「須賀」の地に宮殿を築いたスサノオ。











立ち昇る雲を見つめて、


これまでの自身の行い、出来事、そして今。


過去、現在、そして未来。











様々な思いが胸を通り過ぎていく中、

フッと思い浮かぶままにスサノオは歌を歌った。









そして、スサノオはその後大好きな妻とともに幸せな暮らしを満喫したという。















そんなスサノオのこれ以上ないハッピーエンドから永い、永い時が経っていた。














古事記の舞台は再びの出雲の国から再開する。












ヤマタノオロチを倒し、伝説の神となったスサノオの子孫は次から次へと数を成し、


やがてその一族は出雲の国で長く繁栄を誇った。








古事記ではその一族の名が、いちいちすべて記録されているが、

案の定、絶対に覚えられないので割愛(笑)










そんなスサノオから数えて六代目。










「八十神」と呼ばれる数十もの兄姉神を持つ、

オオナムジという神がいた。










気が優しく、末っ子だったオオナムジ。








対照に気性が荒く、

勝気が強い八十神たちは毎日のようにオオムナジをこき使い、

いじめ抜いていた。











神なのに(笑)

神が神をいじめ抜きに抜いていた。













そんな冴えないオオナムジ。


ここからはそんな冴えない彼を主人公とした壮大な「国作り」の物語が始まる。







今日から第四章『オオクニヌシの国作り編』スタート音譜キラキラ



※この素敵なイラストは『描いて覚える古事記』さんのブログからお借りしています☆ぜひそちらもご覧ください♪
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