「無限∞脳トレ」の各要素の難易度 | Private Vision †

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キーワードは「自由」「平和」「進歩」

 

前回は各要素の重要度の順で

並べてみたけど

今回は、難易度の

難しい順で並べてみた。

 

1番難しい要素の難易度を100として

簡単にできる要素ほど

1に近い数値で、表現した。

 

①知性 100

②人との交流 90

③睡眠 75

④食事 70

⑤メンタル 60

⑥躾(計画と生活習慣) 55

⑦複雑な技能 50

⑧筋トレ 40

⑨有酸素運動 30

⑩休養 10

・ヨガ・ストレッチ 5

 

やはり重要度が高い要素ほど

難易度も難しくなる傾向。

 

でも重要度の高さに対して

難易度が易しい要素もある。

 

⑩番目の「休養」と

最も簡単にできる「ヨガ・ストレッチ」

 

 

まず「休養」

重要度は、⑥番目。

でも実行するのは、比較的易しいと思う。

 

ランニングや、筋トレの懸垂など

一つの種目を実行する頻度を減らして

間隔を開けるだけでいいから。

1日にやる項目を、毎日変えていけばいい

多少のスケジュール管理は必要なので

難易度10とした。

 

 

そして、「ヨガ・ストレッチ」

目的は、怪我しない丈夫な体を作るため。

でも、ランニングや筋トレなどと違って

休養を取る必要がない。

毎日、何度でもやっていいので

スケジュール管理も不要。

実行する時間を確保するだけ。

但し、急に伸ばし過ぎると痛めるので

少しずつ伸ばすように注意するくらい。

 

さらに、カロリー消費は少ないけど

運動にもなるし、毎日やってると

生活習慣になるので

他の要素も習慣にしやすくなる。

 

初心者は、以上2つの要素から

始めると、やりやすいかも。

 

 

一方で、「食事」は

重要度に対して、難易度が難しいので

効率が悪い。

 

俺の場合は、食べるのは好きだけど

そんなにグルメではないし

料理には興味が薄く

そもそも食べるのを我慢したくないので

重要度も最下位だし

難易度もかなり難しいという

評価になった。

 

 

でも、栄養素は奥が深いので

無視はできないとも思ってる。

 

だから必要最低限は勉強して

実行しているつもり。

 

まず食べ過ぎに注意するのと

出来るだけサプリには頼らず

食べ物から栄養を取るようにしている。

 

 

重要度、難易度ともに

標準的な人の場合の数値で

表現したつもりだけど

どちらも人によって違うし

変動幅は、難易度のほうが大きい。

 

なので「食事」は、料理が好きで

食事制限が楽にできる人であれば

重要度:1 → 10%

難易度:70 → 5

くらいになるかもしれない。

 

なので自分の感覚でポイントをつけてみて

重要度が高く、難易度が易しい要素を

優先して実行するのが、いいと思う。

 

 

グラフにしてみた(笑)

右下に、「休養」と「ヨガ・ストレッチ」

右上に、「食事」となっているけど

特に上下の変動に個人差が大きい。


俺の場合、「筋トレ」だと

難易度が、40 → 10

くらいまで下がるので

実行する優先度が高くなる。


逆に「食事」は、難易度が

70 → 80くらいに上がってしまうので

優先度は低くなりがち。


ちなみに、「要素」とは

上記11の大分類のこと。

中分類は「項目」

小分類は「種目」のイメージ。


「複雑な技能」の要素の中には

「楽器の演奏」や「球技スポーツ」

などの項目があり

「球技スポーツ」の項目の中には

「ソフトボール」や「フットサル」

などの種目がある。


もちろん、単純に分類できるものでもなく

例えば、ヨガには

「深呼吸」という項目と

関連が深かったりする。


「無限∞脳トレ」を提唱する立場なので

項目や種目については

もっと数多く提案できるように

考えていきます。