花村きみよです。


今日までの経験や身につけた特技を武器にして、家族に応援されながらなりたい自分を実現し、充実した人生を進むためのお手伝いをしています。






我が家のJK(女子高校生)も新学期が始まる朝。
横浜もこの冬1番の冷え込みです。




朝の情報番組ではお天気コーナーを担当する可愛いかえちゃんが「今日は持っているお洋服の中で、1番暖かいものを着て行ってくださいね。」と言っている朝。


我が家のJKはコートも着ずに膝上のミニスカート(制服ですw)、足首までのソックス。
見ているこっちか寒い。(笑)


せめてヒート◯ックのアンダーウェアを着ているかと思いきや、「あ、ヒー◯テック着てくるの忘れた〜!」と。

これを聞いた時、私は思わず「馬鹿なの?」「馬鹿なの?」「馬鹿なの?」
3連呼。(笑)


娘はそれを聞いて「なんで朝からそんなに馬鹿馬鹿言われなきゃいけないの?」と若干キレ気味。


「こんな寒い日にあんたがコートもヒート◯ックも着ないからじゃい!!怒!

と言い返してやろうと思ったけれど、その時の私の心の奥の声は
「寒いのにそんな薄着で心配」
「せっかく今日から着ていけるようにわざわざ忙しい中ヒート◯ックを買いに行ったのに残念」
だったんですよね。


ので、「せっかく買いに行ったヒート◯ックもコートも着ないで、寒いんじゃないかって心配してるんだよ。」と、怒りの奥にある心配と残念を伝えてみたら、「明日からは忘れないでヒート◯ック着るね。寒っーー!」
と元気に飛び出していきました。


こんな風に、瞬間的に湧いてくる怒りを直接ぶつけるのではなく、その奥にある愛情を伝えられる母になれてから、お互い嫌な思いをするケンカも減って、気持ちよく過ごせる時間も増えました。
イライラを引きずって仕事にも影響することも無くなって、いいことだらけ!
愛する娘のためにも、もっと仕事も頑張ろうと思えるようにもなりましたよ。


まぁ、娘が通っているのは海の近くの学校なのでだいぶ寒いと思うけど。
換気のために窓も開けっ放しだしね。


とはいえ、私が心配したところで気温を上げられるわけでもないし、母は暖か〜い部屋でコーヒーでも飲もうっと!


みなさまもあったかくして、今日もそれぞれの持ち場でがんばりましょう!





昨日Instagramに投稿した一枚は、娘が応援している和歌山県出身のアイドルくんの生誕祭(お誕生日イベント)グッズとみかんのコラボ。


✔︎自分の可能性を信じ

✔︎家族に応援されながら

✔︎いくつになっても輝ける女性でありたい

あなたとの出逢いを楽しみにしています。


 


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