2012年の計画発表
『ASK』/Art Salon Kuchibashi くちばしニュートロン
7日は夕方から京都の四条烏丸に行ってきました。
15:30くらいに COCON KARASUMAの3階で行われている
『デジ展』に行ってきました。
1月15日(日)まで開催。
『デジ展』はデジタルクリエイションコース3回生の
WEBの授業作品展です。
デジタル作品で、人間の動きによって遊べるゲームや
自分の体内に流れているチャクラ判定における属性診断で、
忍者を派遣する忍者派遣会社(架空)『NINJAPAN』と
いう企画があったりと、色々楽しめました。
特に『NINJAPAN
』のブースにいた、井勢さんと田中さん
とは30分くらい話していました。
16:45くらいにCOCON KARASUMAを出て向かった先は、
京都大丸の6階にある画廊です。
用事があったのは画廊ではなく、画廊の前で販売
されている『新美術新聞』を購入することでした。
少しでもアート関連のメディアをチェックしたかったのです。
新美術新聞は、10日に一度のペースで発刊されていて
450円で販売されています。内容はお硬いですね…。
ちなみに創刊は昭和46年10月と、私と全く同じ歳です![]()
17:00、Art Salon くちばしニュートロンに行きました。
酒井さんに、ギャラリーオーナーの石橋さんを紹介
してもらいました。
私がやろうとしているアートプロジェクトには、
随分と否定的でした。
いえ。決して悪口を言われたのではありませんよ。
ただ、そんなに上手く事は運べないよと・・・。
まぁ、煽り立てる人ばかりじゃ面白くないので、
こういう意見も必要だってことはわかっています。
ただ、どうせやるなら、自分が納得いくようなものを
作っていきたいと強く思いました。
それからは、知り合いもいっぱい来ていたので
色々話したり、初対面の人と話したりしました。
陶芸家の金理有さんともじっくり話せました。
彼の陶芸作品は独特な茶器なのですが、
茶器を作るきっかけになったのが『へうげもの』
という歴史漫画だったのだそうです。
是非、読みたいですね。
そうこうしていると、ギャラリーの一角で、
金理有さんと石橋さんのトークショーが始まりました。
昨年、東京で行われた個展の裏話や、作品についての
思想を語られていて、すごく深かったです。
印象的だったのは、『捨象』という概念でした。
我々は、『具象』や『抽象』というのは聞き慣れて
いますが、『捨象-しゃしょう』というのは
馴染みの無い言葉です。
文字からも伝わってくるとは思いますが、
つまり通常では捨てるような所にあるけど、
それが作品として成り立っているということでした。
それを形にした作品が『壊塚-かいづか』。
造形としては納得いかなかったけど、
焼き物の肌は納得した物を展示場所で
来場者に破壊してもらった物を作品とするという
考え方でした。
20:30になると近くのお店で二次会をし、
また他の作家さんやギャラリーさんとお話をし、
電車の都合もあるので1時間半程度で帰りました。
濃い半日を楽しめました。
参加されたみなさま、ありがとうございました![]()
食べログ やらせ騒動
昨日から『食べログ やらせ騒動』について、
テレビやブログで話題になっています。![]()
食べログ に登録されている飲食店は約67万店あり、
利用者は3200万人を超える超人気サイトです。
そのため、ランキング上位になれば影響も大きく
知名度のなかった店舗でも、口コミ評判が良ければ
食べログの評価やランキングの結果などによって
集客率が大きくUPできる事も予測されます。
私は当初、事の内容を誤解していました。
『食べログ やらせ騒動』というくらいだから、
食べログ(カカクコム)が、掲載店からお金をもらい、
不正に良い評価を書き込んでランキングを操作して
いるんだとばかり思っていました。
しかし、真相は違いました。
ある業者が食べログに掲載されている飲食店に
ファックスや訪問や電話で営業をかけ、
『食べログのランキングを上げる裏技があります。
報酬10万円(月額)で毎月5件の良い評価をつけて、
依頼を受けた店舗を人気店であるかのように
巧妙に見せ掛けますよ』という内容でした。
テレビ局は街に出向き、歩いてる人に取材をしています。
『えーっ、口コミ評価を見て、お店選びしてたんですよ』
とか
『やらせだなんて、信じられない。裏切られました』
なんていう意見を言ってる人がいてましたが…。
私は違和感たっぷりです。
これだけのことが、なぜニュースになるのか。
確かにやらせをした時点で、口コミサイトという公平性は
なくなってしまいます。
しかし、登録されている飲食店は約67万店もあるうち、
身内や友達に書き込みをお願いしている人はいないだろうか。
毎月、新規の高評価コメントを獲得し、ランキングが上がり、
商売繁盛につながることがわかっているならば、
50名に2000円プレゼントするか、無料で飲食させて
『広告宣伝費』として処理するのも、1つの作戦では
ないだろうか。
そもそも、食べログというサイトは、民間企業がやっている
企画であって、公共性がどうのというのは無関係ですし、
あたかも一般人のように振舞ってコマーシャルに出演して
いる人達も同じではないでしょうか。
マスコミが『不正がある』と騒ぎたてたから、カカクコムも
それらの業者を訴えるなんてこと言ってるけど、
カカクコムにしてみたら食べログが賑わっていて良かった
のかも知れません。
自称グルメブロガーでない限り、入った店の評価なんて、
いちいち書かないでしょ。
(本当に味やサービスに感動した人はいるだろうけど)
むしろ、寄生虫のようだけど、こんなニッチ(隙間産業)
な業務を見つけて営業にまわってた人達がウワテだった
のではすら思います。
彼らは報酬と引き換えに、たいしたことない店舗を
褒め讃えたのかも知れないですが、もっと悪質なことを
しようと思えばできたのですから。
褒め讃えるのとは逆に、ライバル店の悪口を投稿
しまくれば、ライバル店から客足が遠ざかります。
彼らはそんなエグいことはしなかったのです。
…あれ? いつの間にか不正業者の弁護してる![]()
(笑)
つまり、昨日と今日でわかったことは、
毎月10万円払えば、見え見えの高評価をつけてもらえ、
大間マグロを5649万円で買うと、1日中あちこちの
テレビ局で放送してもらえることです。
国民も、食べログの評価に頼りきらないようにしましょう。
食べたら書くから食べた ←(回文)



