京都の小松帯刀寓居、御花畠跡を訪ねてみた。
地下鉄烏丸線 鞍馬口2番出口よりすぐです。
因みに私はカーナビのご指示通りに車を走らせ、えっここ⁈て感じで着きました。
この土地(当時はなんと1800坪)で
150年前、
小松帯刀主導で(ここ大事!)日本を動かす
薩長同盟が合意したのか……としみじみ
…出来ない程暑かった
まだ日が浅い。
小松帯刀の資料発掘と共に研究が進み
様々な方のご尽力の結集ともいえる。
その中の研究者のお一人、
御花畠の特定などに功績を挙げられた
原田良子先生のブログをつけときますね。
ちょっと待って
えっ何なん
もしかして小松帯刀さぁとか?
か、かわいい
なんでここに?
気になって
平成見物に来ちゃった」
お茶でもご一緒にいかがですか?
「それはよか」
喫茶 フランジパニ さんは
まさかのお盆休み中でした
「では記念にこちらと写真とってくれる?」
ハイチーズ
いわゆるビフォーアフターですな
どっちが先か後かしらんけど
「あいがと」
「では私は、ぼちぼち次の所縁の地へ
向かいます」
「お、次回は大事な「薩長同盟」の回だから
「西郷どん』見逃さないでね 」
さよなら
150年前に帰る前に、
薬!薬!、ちゃんと買ってね〜
会えて良かった、小松っちゃん。
来年あたり現代に生まれ変わって
日本を頼もしく導いて欲しいな✨
待ってます