巨大な！巨大な町田くんが
スポーツ報知に掲載されてしまった！
5月25日、
新聞のページをめくった町田ファンは
思わず声が出たと思う。デカイ！
きゃ〜
それは想像を遥かに超えたデカさであった。
これ程までにとは毛穴のひとつづつまでクリア
これは正に新聞界の８K！
ここまで拡大されても尚、
美しさを保てる素材だからこそ
この紙面構成になったのか⁈
またこのびっしりと並んだ文章が良いのだ。
事前に細かく彼の経歴を調べ上げた上に
本人の言葉で更に深く語らせている。
「大河、めちゃくちゃうれしい！」
こういう素直なコメント引き出してこれるのは
聞き手の人柄なのかテクニックなのか。
この文章を書いたのは
業界では相当有名な国分淳氏。
レコード大賞審査員も歴任されているとか
スポーツ以外に芸能分野を
スポーツ報知の柱に確立されたやり手らしい。
ははーん。それでぴーんときた。
左隅にでっかい広告。
なんと町田さんの母校日本航空高等学校！
啓太くん嬉しかったろうね
日本航空学園の仕事できる広報さんの
仕業と思ったけど（某大学広報とは違い
）
）こちらの国分氏が誘致したに違いない。
紙面内容も町田さんも何ら損なうこと無い
絶妙な企業広告。
三者ウィンウィンとはこの事だね。
しかし （悲報）
こちらの紙面は残念ながら関東版なのです。
地方各地の皆さんごめんなさいね。
（私関西住みですが心優しい町田ファンさんに送って頂きました。感謝）
でもしかし、ご安心ください
バックナンバーは取り寄せる事ができます。そして１日遅れでウェブ記事もきたー！ほ〜かっこいい
心に残った町田くんのコメント「好きなのと仕事は違います。人を魅了することがダンサーの仕事と考えたら、僕には足りないし、周りとのレベルの違いも感じていました。」
アキレス腱断裂の爪痕が
ダンスで一皮剥ける成長を
妨げていたのかもしれない。
若干２０歳過ぎたばかりの若者が
仕事の重さを知り、自分の限界を知り、
自分自身に向き合って出したダンスとの決別。
なんかこれまで、
町田くんのダンスが見たい〜とか
役者の武器にしろ〜とか
ミュージカルでダンス踊れ〜とか
えらっそーに騒いできた自分が
マジ恥ずかしいです
布団被って今から寝ます
「俳優業は自分の人生でありながら役柄の人生も歩まなきゃいけない。
役に寄り添いどんどん深く掘っていかなくちゃと思っています。
この手の作業は発見がたくさんあるので楽しいし好きです」
幼い時から
その時代毎の町田啓太の段階を経て
役者稼業こそ、人生を懸ける仕事と思える
現在に至ったのだと再認識できた
大河出演というひとつの節目を前に
凄くタイムリーな記事を書いてもらえて
ほんとによかった！
そしていよいよベストコメントの発表
Ｑ.素に戻れる場所は？
「いつもだいたい素ですけどね（笑い）」
そんな町田くんが大好きです！
これからも（何があっても）ずっと
変わらず応援しています。（意味深…）
↑なんせ劇団EXILEがカメラ持ったおっさんに
あちこちで狙われてるもんでね
追記
スポーツ紙を20年ぶりに手にした私は、
更にページを恐る恐るめくった。
…エロいページは無くなっていた（軽い失望）
てことを最後にご報告させていただきます