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株式会社YUIdesign
代表取締役
Designer 向井結

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こんな人
どこにでもいる
 
 
 
 
 
 
 
わたしと恩師(当時の監督)
が高校時代、実際に
言われた言葉。
 
 
それが
先生と交わした
挑戦の始まりだった。

 

 
どこにでもいるって
どんなイメージ?
 
 
"なんの取り柄もない"
"ありふれてる"
そんな感じかな。
 
 
それを聞いても
それを言われても
なんとも思わない人も
いると思う。
 
 
でもわたしは
そう言われるのが
 
 
 
 
自分を否定
されてるようで
嫌だった。
(マインドが低かったのもあるけどそもそも負けず嫌い。笑)
 
 
 
 
わたしにだって
何かあるはず。
頑張ればできるはず。
 
 
そう思ってはいたけど
 
 
どうしたらいいのか
何からすればいいのか
わからなかった。
 
 
 
 
 
 
だからずっと
苦しかった。
 
 
わたしは学生時代
バレーボールをやっていて
高校は県内の強豪校に進学した。
 
 
何年も続けて
全国大会に出場してきた
強豪校に入学したわたし。
 
 
高校時代の目標は
 
 
 
 
 
県一位
全国大会出場
 
 
 
 
 
 
すべてはここ。
これしか、なかった。
 
 
先輩たちが
築き上げてきた伝統を
守るために
 
 
自分たちの代で
途切れさすわけには
いかない。
 
 
そんな中
リベロというポジションで
入部したわたしに
最初にかけられた言葉が
 
 
 
 
 
 
こんな選手
どこにでもいる
 
 
 
 
 
 
だった。
 
 
ある日、先生に呼ばれて
「どうだ?悔しいか?
一緒に結果を出して
言った大人たちを見返すか?」
 
 
そう言われて
涙を堪えながら
決意したんだよね。
 
 
 
 
この先生についていく。
絶対に見返す。
 
 
 
 
順位でも
一人のプレーヤーとして
認めてもらうために
 
 
 
 
 
 
一番になることが
絶対条件になった。
 
 
 
 
 
想像以上に

厳しい練習だった。

 

 

辛すぎて

何度もやめたくなった。

 

 

なんであんな約束

しちゃったんだろう

って後悔さえした。

 

 

でも

そんな弱いわたしを

いつも支えてくれたのは

 

 

 

 

 

 

明確な目標と

信頼する人の

存在だった

(もちろん仲間の存在も大きいよ!)

 

 

 

絶対に一位になる。

プレーヤーとして

認めてもらう。

 

 

という

明確な目標。

 

 

この先生についていく

この先生を信じてやりきる

 

 

という信頼。

 

 

この2つが

どこにでもいる人だった

わたしを強くしてくれた。

 

 

その結果

3年間全国大会に出場し

最後の試合では

 

 

県一位のリベロだ!

という評価をもらった。

 

 

 

 

 

やり遂げた。

目標達成できた。

 

 

 

 

 

それがどれほど

自分の自信になったか。

 

 

 

 

これが

今のわたしを

作ってくれた原点。

 

 

うまくいかない時

空回りしちゃう時は

 

 

ここに戻って

自分の軸を見直す。

 

 

高校時代に身につけた

この軸は

 

 

どこにでも

いる人が

夢を掴める方法

 

 

 

これは

わたしだけじゃない。

 

 

きっとみんなにも

当てはまること。

 

 

何度も心折れた。

何度も自分を見失った。

何度も自分に失望した。

何度もやめたくなった。

 

 

 

元々強くないんだもん。

普通の子なんだもん。

 

 

だってわたしは

どこにでもいた人。

 

 

そんなわたしを

変えてくれたのは

 



 

自分の夢を信じて

信頼する人を信じて

走り続けた時間があったから。


 


 

 

 

 

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